請求書カード払いサービス「支払い.com」、累計決済額1,000億円突破!

資金調達データ

  • 配信日2025年3月21日 13時30分

ニュースの概要

株式会社UPSIDERが提供する請求書カード払いサービス「支払い.com」が、2025年3月に累計決済額1,000億円を突破したことを発表しました。このサービスは、法人が銀行振込での請求書支払いをクレジットカードで行えるというもので、特に資金繰りに悩む中小企業にとって大きな助けとなっています。さらに、UPSIDERは、全国の中小企業への認知度向上を目指し、2025年3月20日から福岡県にて初のTVCMを放映開始します。このCMは、中小企業の経営者を対象に、支払い.comがどのようにキャッシュフローを改善できるかについて分かりやすく伝えることを目的としています。

「支払い.com」のサービスは2022年4月にスタートし、主に中小企業の資金繰りの課題に応えることを目指しています。日本の中小企業は、売上の入金と支払いのタイミングのズレによって資金繰りに苦しむことが多く、特に建設業や小売業などでは前払いのコストが多いため、運転資金の不足に悩まされています。こうした背景のもとで、支払い.comは、クレジットカードでの決済により支払い日を最大60日延長し、資金繰りの改善をサポートします。

このサービスの導入により、多くの企業がキャッシュフローを効率的に管理できるようになり、特にこれまで大都市圏での利用が多数を占めていたものの、最近では地方からの需要も高まってきています。UPSIDERはこの状況を踏まえ、地方企業にも「支払い.com」を通じた新たな資金繰りの解決策を提供しようとしています。

セミナー、イベントの内容・実施場所・参加条件

UPSIDERは福岡県で放映開始されるTVCMの一環として、地方企業向けにセミナーやイベントも計画しています。具体的な内容や実施場所については、現段階で詳細が発表されていませんが、一般的にこれらのイベントは、企業の資金繰りやキャッシュフローの改善方法に関する情報を提供し、実際の成功事例や導入事例の紹介が含まれることが期待されます。

参加条件としては、主に中小企業の経営者や経理、会計、総務、財務担当者が対象となるでしょう。イベントのスケジュールや参加申し込み方法については、UPSIDERの公式ウェブサイトやプレスリリースに記載されることが予想されます。興味のある方は、随時情報のチェックを行うことが重要です。

セミナー、イベントがおすすめの方

このセミナーやイベントは、特に以下のような方々におすすめです。

  1. 中小企業の経営者: 経営者にとって、資金繰りは会社の持続可能性に直結します。支払い.comを利用したキャッシュフローの改善方法や、実際の導入効果を具体的に知ることができるため、参加する価値があります。

  2. 経理・会計担当者: 資金管理や経理業務を担当している方にとっては、請求書カード払いの導入による業務効率の向上や、経費精算のスピードアップのノウハウを得る良い機会です。

  3. 総務・財務担当者: 企業の財務状況を改善する手段を模索している総務や財務担当者にとっては、支払い.comのサービスを活用し、新たな選択肢を導入するためのインスピレーションを得られる場となります。

  4. 資金調達に困っている企業: 現在資金繰りに課題を抱えている企業には、具体的な解決策として実際の数値や成功事例を学ぶことが非常に有益です。

セミナー、イベントが活用方法

セミナーやイベントでは、以下のような活用方法が期待されます。

  1. 情報収集: 最新の資金繰り改善手法や成功事例を直接聞くことで、自社に適した方法を見つけやすくなります。また、同業他社の取り組みを知ることで、自社の状況と比較し、改善のためのヒントを得ることができます。

  2. ネットワーキング: 同じような悩みを抱えた企業の関係者と交流することで情報交換ができ、共に解決策を見つけ出す仲間を得ることができます。これにより、ビジネス上の新たな繋がりやコラボレーションの機会も生まれる可能性があります。

  3. 実践的な知識の習得: セミナーでは、具体的な導入方法や手続き、実際の業務フローを学ぶことができるため、即実践に移すことが可能となります。特に経理や財務に携わる方にとっては、デジタル化の流れの中で急務であるため、これを機に一歩先を行く知識を手に入れるチャンスです。

  4. サポート体制の理解: 支払い.comを利用する際のサポート体制や、具体的な導入手続きの流れなども学べる場であるため、導入後の運用についても安心して行える基盤を作ることができます。

以上のような理由から、UPSIDERが開催するセミナーやイベントは中小企業にとって非常に価値ある情報源となるでしょう。この機会を通じて、多くの企業が資金繰り改善を図り、今後の事業発展に繋げていくことが期待されます。

請求書カード払いサービス「支払い.com」、累計決済額1,000億円突破!全国の中小企業の資金繰り改善を目指し、初のTVCMを3月20日〜福岡にて放映開始!株式会社UPSIDER2025年3月21日 13時30分48「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションとする株式会社UPSIDER(本社:東京都港区、代表取締役:宮城徹・水野智規、以下 当社)が株式会社クレディセゾンと共同で提供する請求書カード払いサービス「支払い.com」(以下 支払い.com)は、2025年3月時点で累計決済額が1,000億円を突破したことをお知らせいたします。

また、さらに多くの企業の資金繰りを支えていくため、初となる地上波でのCMを3月20日(木)より福岡県限定で放映開始いたします。

当社は、支払い.comのサービス提供を通して企業の資金繰り改善を実現し、ユーザーが本業に集中できる環境づくりに引き続き貢献してまいります。

支払い.comの成長背景について
2022年4月にリリースされ、約3年間で累計1,000億円以上の決済が行われた「支払い.com」は、企業間の取引におけるあらゆる銀行振込のお支払いを、ユーザーがお持ちのクレジットカードで決済できるサービスです。

支払い.comの事業成長は、日本の中小企業の資金繰りにおける課題を背景としています。日本の中小企業は、売上の入金と支払いのタイミングにズレが生じることで、資金繰りに課題を抱えるケースが多くあります。特に、建設業や小売業、製造業では、仕入れや外注費の支払いが先行することが一般的であり、企業はこれらの先行して発生する資金(=運転資金)を用意する必要があり、資金繰りの悪化や、最悪の場合倒産に追い込まれてしまうケースもあります。

一方、企業間取引における決済手段は依然として銀行振込が主流であり、クレジットカード決済

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出典 PR TIMES

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