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- 配信日2024年12月19日 10時46分
ニュースの概要
ダイナースクラブカードを発行する三井住友トラストクラブ株式会社は、会員向けに秋の特別イベント「寺社仏閣の特別参拝」を実施しました。今年の開催地は鎌倉の建長寺と京都の西本願寺で、秋の紅葉が美しい中、寺院の文化や歴史を深く知ることができる貴重な体験が提供されました。建長寺の特別参拝は11月24日に行われ、寺院を貸切り、特別な時間を過ごしました。一方、西本願寺の特別参拝は11月30日で、こちらも通常非公開のエリアが特別に拝観できました。両日とも参加者は約450名に達し、僧侶による法話や坐禅、写経体験などが行われ、心身ともに安らぎの時間を享受しました。ダイナースクラブは、このような特別なイベントを通じて、「ここでしか、見つけられないものがある」というブランドスローガンを実現し続けていく意向です。
プレゼント・キャンペーンのプレゼント内容・獲得条件
このダイナースクラブの秋の特別イベントでは、参加者に多くの特典や体験が用意されています。具体的な内容は以下の通りです:
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特別参拝: 建長寺および西本願寺の通常非公開エリアへの特別拝観を行うことができます。建長寺では、国宝や重要文化財の拝観、特別法話、坐禅体験、写経体験などが含まれ、西本願寺では書院や飛雲閣の特別拝観、日没勤行の参加が提供されます。
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精進料理の提供: 希望者には事前申し込みを通じて、僧侶が用意した温もりを感じる精進料理を楽しむことができ、名物のけんちん汁も提供されます。
これらの特典を受けるためには、ダイナースクラブの会員であることが前提となります。会員になるためには、ダイナースクラブカードを取得する必要がありますが、会員は特別な体験を享受できる機会が増えるため、ビジネスパーソンにとっても大変魅力的な制度です。
プレゼント・キャンペーンがおすすめの方
ダイナースクラブの秋の人気イベントは、特に以下のような方々におすすめです:
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ビジネスエグゼクティブや経営者: 文化的な背景や歴史的な知識を深めることができるため、ビジネスの場でのコミュニケーションやネットワーキングに役立つ可能性があります。特別な参拝体験を通じて、心の成長やリフレッシュを感じることができるのも魅力です。
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宗教や文化に興味がある方: 寺社仏閣を訪れることで日本の宗教や文化について深く知ることができ、特に仏教や禅に興味がある方にはピッタリのイベントです。
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心身のリフレッシュを求める方: 日常生活の忙しさから離れ、静かな環境で心を落ち着けたい方にとって、坐禅や写経などの体験は非常に有意義です。特に喧騒を離れ、自分自身と向き合う時間が欲しい方におすすめです。
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特別な体験を求める方: 普段の生活では味わえない貴重な体験を探している方に最適です。イベントを通じて、先人たちの信仰や文化に直接触れることができるため、心に残る印象を与えることでしょう。
プレゼント・キャンペーンが活用方法
ダイナースクラブの秋の特別イベントは、非常に有意義な体験を提供するだけでなく、その情報や体験を通じて、次のような活用方法が考えられます:
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社員や取引先との交流イベント: 企業の経営者や経理、会計、総務、財務の担当者が、このような文化的なイベントを通じて、社員や取引先とのコミュニケーションを深める良い機会となります。また、ビジネスの場ではない自然な環境で対話をすることで、関係構築が円滑になるでしょう。
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社内研修やチームビルディング: 特別な経験を共有することで、社員同士の絆を強めることにも活用できます。宗教や歴史について学ぶことは、リーダーシップやチームワークを育む一助となります。
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顧客向けの特別サービス: 大切な取引先や顧客を招待して、特別参拝イベントに参加することは、関係の構築に大いに役立つでしょう。また、非公開の文化財に触れる体験は、顧客への特別なおもてなしとして位置付けることができます。
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自己成長やリフレッシュの場として: 経営者や担当者は、ストレス解消や心の安定を求めることが多いですが、そのための手段としてもこのような特別な体験は有効です。参加することで、自分自身を見つめ直す良い機会となります。
このように、ダイナースクラブの秋の特別イベントは、単に歴史や文化に触れるだけでなく、ビジネスにも幅広く活用できる価値ある経験を提供しています。
ニュースの概要
ダイナースクラブは、2023年の秋に恒例の会員限定イベント「寺社仏閣の特別参拝」を開催しました。このイベントは、ダイナースクラブカードを保有する会員に特別な体験を提供することを目的にしており、2023年には11月24日に鎌倉の建長寺、11月30日に京都の西本願寺で実施されました。参加者は、通常非公開の場所の見学や、僧侶からの法話、坐禅体験、写経体験などを行い、心身ともに整える時間を過ごしました。また、これらの体験は、ダイナースクラブが掲げる「ここでしか、見つけられないものがある。」というブランドスローガンに基づいて、一味違った文化体験を提供するものとなっています。
セミナー、イベントの内容・実施場所・参加条件
本イベントは、2つの異なる寺院で構成されています。まず、建長寺での特別参拝は、11月24日(日)に行われました。鎌倉幕府5代執権・北条時頼によって1253年に創建されたこの寺院は、日本最初の本格的な禅寺であり、参加者は早朝7時30分からの貸切参拝に参加できました。イベントの内容には、僧侶による境内案内、坐禅体験、特別法話、写経体験に加えて、希望者には精進料理の提供もありました。
次に、西本願寺での特別参拝は、11月30日(土)に行われ、約350名の参加者が集まりました。浄土真宗本願寺派の本山であるこの寺院では、通常非公開の「書院」「飛雲閣」「伝道院」の特別拝観、そして日没勤行も体験できました。国宝や重要文化財を有するこの地での体験は、参加者にとって貴重なものとなり、普段は味わえない特別な時間を提供されました。
参加条件としては、ダイナースクラブカードを有する会員であることが必要で、事前の申し込みが求められます。イベントに参加することで、カード会員のみが得られる exclusivity(独自性)を感じることができるため、ダイナースクラブの理念に基づいた特別な経験として、多くの会員から支持を受けています。
セミナー、イベントがおすすめの方
今回の特別参拝イベントは、以下のような方々に特におすすめです。まず、歴史や文化、特に仏教に興味を持つ方には、貴重な経験となるでしょう。建長寺と西本願寺いずれも、日本の文化遺産として重要な宗教施設であり、訪問することでその歴史的背景や文化的価値を直に感じることができます。
また、ストレス社会に生きるビジネスパーソンや法人経営者にとっては、坐禅や写経によって日常の喧騒からリフレッシュし、精神的な安定を得るための良い機会となります。座禅体験は、ビジネスにおける思考や判断力を高める手助けをする技能ともなり得るため、特に経営者やマネジメント層が参加することは非常に有意義です。
さらに、企業の福利厚生や社員のモチベーション向上を考える担当者にも適しています。特別な体験を通じてチームビルディングを行うことや、社員の自己成長を促進する手段として、こういったイベントを企画することも効果的です。
セミナー、イベントが活用方法
ダイナースクラブの特別参拝イベントは、さまざまな形で活用できる機会を提供しています。法人経営者や経理・会計・総務・財務担当者にとって、以下のような活用方法があります。
まず、社員のためのリトリートや福利厚生プログラムとして利用することが考えられます。ストレス社会において、リフレッシュやメンタルヘルスを重視する企業が増えていますが、特別参拝イベントは心を落ち着ける空間であるため、社員の福祉に貢献する手段として非常に有効です。特に、文化的な体験を通じてチームの結束力を高めることができれば、業務にも好影響を与えるでしょう。
次に、ビジネスにおけるネットワーキングの場としての活用も想定されます。ダイナースクラブ会員であれば、他の参加者も同様に高い志向や関心を持った人々であるため、共通の体験を通じて新たなビジネスの機会を見つけることができるかもしれません。特別な環境下での出会いは、たとえば新たな取引先や協力関係を築くきっかけとなることがあります。
さらには、自己啓発やスキルアップの一環としての参加も重要です。坐禅や写経は、単なる文化体験に留まらず、自己の内面を見つめ、集中力や忍耐力を向上させるための優れた方法でもあります。特に経営者やビジネスパーソンとしての成長を目指す方には、非常に意義深い体験となることが期待されます。
このように、ダイナースクラブの特別参拝イベントは、単なる観光体験やリトリートだけでなく、ビジネスや自己成長に役立つ多様な活用方法を提供しているため、多くの方に参加を推奨できる場となっています。
ダイナースクラブ会員限定 秋の人気イベント ~建長寺(鎌倉)、西本願寺(京都)の特別参拝を開催~ダイナースクラブ2024年12月19日 10時46分6 ダイナースクラブカードを発行する三井住友トラストクラブ株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:五十嵐 幸司)は、「ここでしか、見つけられないものがある。」というブランドスローガンのもと、年間を通じて、カード会員に特別な体験を提供するイベントを実施しています。
例年秋には、会員限定イベントでも人気のある「寺社仏閣の特別参拝」を実施しており、本年は11月24日に建長寺(鎌倉)で、11月30日には西本願寺(京都)で特別参拝を実施しました。左:建長寺(三門)、右:西本願寺(飛雲閣)
【臨済宗巨福山 建長寺 貸切特別参拝】
建長寺について
建長5(1253)年、鎌倉幕府5代執権・北条時頼が建立したわが国最初の本格的な禅寺であり、鎌倉五山の第一位に列せられます。開山に招かれた中国僧・蘭渓道隆は、宋時代の純粋で厳しい禅を導入し、天下の禅林(禅宗寺院)として多くの層から支持を集めました。ちなみに、建長寺の修行僧が食べていた建長汁がなまって、今日の「けんちん汁」になったと言われています。イベントの見どころ
11月24日(日)の早朝、約100名の参加者が集合。通常は8時30分から参拝開始になるところ、当イベントは7時30分から貸切特別参拝を実施しました。見どころ①:境内参拝ツアー
左から:三門、梵鐘、仏殿、西来庵
僧侶の案内のもと、国宝の梵鐘、国重要文化財である三門、仏殿、法堂や、通常非公開の修行道場「西来庵」のあるエリアまで拝観・見学しました。見どころ②:坐禅体験・特別法話・写経体験
左から:坐禅体験、特別法話、写経体験
姿勢を正して坐った状態で精神統一を行う、禅の修行法の一つである坐禅を方丈で体験しました。参加者は
出典 PR TIMES