白百合女子大学との産学連携 金融教育プログラム実施のお知らせ

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  • 配信日2025年3月31日 10時00分

ニュースの概要

ソニー銀行株式会社は、白百合女子大学との産学連携として金融教育プログラムを実施しました。この取り組みは2023年度に始まり、2年目を迎えています。プログラムは白百合女子大学の「リーダーシップ入門」科目の一環として、学生に金融知識や資産運用の基礎を学ぶ機会を提供するもので、特に実践的な知識を重視しています。今年度の授業では、30名の学生を対象に「ライフプランの考え方と資産運用の選択肢」や「お金の管理」に関する内容を取り上げました。また、学生は「20代前半のターゲットとして資産運用を始めるための提案」を行い、ソニー銀行のサービス「Sony Bank WALLET」をメインカードとして使用するアイディアを掘り下げました。

このプログラムは、学生がチームで取り組むプロジェクトベースの学習方法を採用しており、実際にソニー銀行の本社で最優秀グループの最終発表を行うという貴重な経験も提供されました。最優秀チームは、ソニー銀行の公式Instagramアカウントでその成果を紹介される機会も与えられました。ソニー銀行は、次世代を担う若者に対して金融教育の機会を提供することで、心豊かに暮らせる社会の実現に寄与することを目的としています。

プレゼント・キャンペーンのプレゼント内容・獲得条件

今回のプログラム自体を通じて提供される「プレゼント・キャンペーン」という形では直接的な物品や金銭のプレゼントはありませんが、以下のような特典や機会が学生に与えられています。

  1. 最優秀チームにはソニー銀行の本社での発表の機会が与えられます。この体験は、学生にとって非常に貴重なものです。
  2. 最優秀チームの作品は、ソニー銀行の公式Instagramアカウントにて紹介され、広く認知される機会を得ます。
  3. 学生は授業を通じてリーダーシップやチームワーク、プレゼンテーションスキルを向上させることができます。

獲得条件としては、金融教育プログラムに参加し、課題に取り組んだ上で、最終発表会で優れた成果を示すことが必要です。成績やチームの取り組みが評価基準となり、特に創造力や実行力が求められます。

プレゼント・キャンペーンがおすすめの方

この金融教育プログラムは以下のような方々に特におすすめです。

  1. 学生・若手社員:金融についての基礎知識や資産運用の考え方を学ぶことは、将来的な金融リテラシーの向上につながります。特に、金融や経済に興味がある学生にとっては、実践的な学びの場となり、自身のキャリアに役立てられるでしょう。

  2. 教育機関:金融教育の場を提供したい大学や専門学校などにとって、このような産学連携のプロジェクトをモデルとし、新たな教育プログラムを構築する参考になります。

  3. 法人経営者:次世代を担う学生に対する金融教育への投資は、企業の社会的責任(CSR)の一環として評価されることが多く、採用活動やブランドイメージの向上にも寄与します。

プレゼント・キャンペーンが活用方法

今回の金融教育プログラムは、さまざまな場面で活用できる内容となっています。

  1. キャリア形成の機会:プログラム参加を通じて実務的な金融知識を習得できるため、学生は自らのキャリアを考える上でのひとつの指針を得ることができ、就職活動においても有利なポイントとなります。

  2. コミュニティ形成:ソニー銀行との協力を通じて、学生同士のつながりやネットワークを広げることができ、将来的にビジネスパートナーとなる可能性も考えられます。

  3. マーケティング戦略の考察:企業側にとっては、学生が考えた金融商品の提案やマーケティング戦略を取り入れることができ、新たな視点からの事業展開を図るきっかけになります。

  4. CSR活動としての取り込み:企業がCSRの一環として金融教育に関与することは、社員への教育投資や地域社会への貢献を通じて企業価値の向上につながります。これにより、企業が将来の担い手としての若者を育成する姿勢をアピールすることができ、ブランド価値の向上にも寄与します。

以上のように、ソニー銀行と白百合女子大学との産学連携による金融教育プログラムは、多くの方にとって価値ある経験や学びを提供するものとなっており、将来的に社会に貢献する人材の育成に寄与することが期待されています。

ニュースの概要

ソニー銀行株式会社は白百合女子大学との産学連携に基づき、金融教育プログラムを提供しています。2024年度は30名の学生を対象に、「ライフプランの考え方と資産運用の選択肢」「お金の管理」についての授業を実施しました。このプログラムでは、学生が実際に「20代前半のターゲットおよびペルソナを設定し、短期・中期・長期の目標をかなえるために資産運用を始め、Sony Bank WALLETをメインカードとして使ってもらう」という課題に取り組むことで、実践的な金融知識を身に付けることを目指しています。1月14日に行われた最終発表会では、最優秀グループが選ばれ、その作品がソニー銀行の公式Instagramアカウントで紹介されます。この取り組みにより、次世代の学生に金融教育の機会を提供し、SDGsの達成へ貢献することも目指しています。

セミナー、イベントの内容・実施場所・参加条件

今回の金融教育プログラムは、白百合女子大学で実施されました。主に、リーダーシップ入門のPBL(プロジェクトベースドラーニング)科目を通じて行われ、学生たちはチームに分かれ、与えられた課題に取り組む形式を取っています。授業の内容としては、「ライフプランの考え方と資産運用の選択肢」「お金の管理」をテーマにした講義が行われ、その後で具体的な課題に基づいてグループワークが進められます。参加する学生は主に大学の22歳前後の年齢層であり、参加条件としては白百合女子大学に在籍することが求められます。

このプログラムの特長は、受講生が実際の金融サービスを利用する機会を得られる点です。お金に関する知識を深めるため、Sony Bank WALLETをメインカードとして使うことが奨励され、お金の管理方法を実践する機会が用意されています。最終発表会では、ソニーフィナンシャルグループの執行役員が出席し、学生の発表を直接評価する形で行われました。

セミナー、イベントがおすすめの方

この金融教育プログラムは、特に次のような方々におすすめです。まず、大学に在籍している学生や教育者で、金融リテラシーを深めたいと考えている人々です。具体的には、将来のライフプランを考える際や資産運用を行う予定がある人々にとって、このプログラムは大いに役立つ内容を含んでいます。

次に、若年層を対象とした金融教育に興味のある企業経営者や財務担当者も注目すべきです。将来的に自社の若手社員を対象とした金融リテラシー向上のために、同様のプログラムを実施したいと考える場合、白百合女子大学との取り組みから多くのインスピレーションを得られるでしょう。

また、子どもや学生へ金融教育を行いたいと考えている教育者や親たちにとっても、有意義な情報を得られる可能性があります。特に、学校や地域コミュニティにおいて、金融教育の必要性が高まっている今、このプログラムの内容は価値ある資源となり得ます。

セミナー、イベントが活用方法

この金融教育プログラムは、多様な形で活用できる可能性があります。まず、参加した学生は自らの財務計画を立てるスキルを向上させることができ、卒業後のキャリア形成に対してもプラスの影響を及ぼします。資産運用やお金の管理についての実践的な知識が得られるため、将来的に自分自身の収支をより効果的に管理する土台を築くことができます。

参加した学生が企業のインターンシップや就職活動を行う際、このプログラムで学んだことをアピールポイントにすることも可能です。実際の企業との協働によって得た経験や、具体的なプロジェクトを通じて得た実践的知識は、履歴書や面接時において強い武器となります。

さらに、企業側においても、学生がどのような金融教育を受けているかを理解することで、今後の研修プログラムに生かすことができます。企業が自社の若手社員に対して金融リテラシー教育を行う際に、このプログラムの内容やアプローチを参考にすることで、自社に適した教育プランを策定できるでしょう。

教育機関においては、同様のプログラムをモデルとして、新たな授業を計画する際の参考となり得ます。他の大学や高校においても、このような産学連携によるフレキシブルな教育プログラムが必要とされており、参加する教員や教育者は、ソニー銀行との具体的な連携事例から多くの学びを得ることができます。

このように、金融教育プログラムは学生、企業、教育機関など幅広い場面での活用が期待されており、次世代を担う若者に貴重な機会を提供する素晴らしい取り組みです。将来的な社会の発展に寄与するためにも、このようなプログラムがますます広がることが望まれます。

白百合女子大学との産学連携 金融教育プログラム実施のお知らせ2年目となる今年度は、最優秀グループの作品をソニー銀行のInstagramで紹介ソニー銀行株式会社2025年3月31日 10時00分0ソニー銀行株式会社(代表取締役社長:南 啓二/本社:東京都千代田区/以下 ソニー銀行)は、白百合女子大学(学長:猪狩 友一/東京都調布市)へ金融教育プログラムを提供しましたので、お知らせします。

ソニー銀行は、2023年に白百合女子大学と産学連携協定を締結し、白百合女子大学のリーダーシップ入門(グローバルビジネスプログラムより名称変更)のPBL(プロジェクトベースドラーニング)科目に協力し、昨年に続き2年目の金融教育プログラムを提供しました。

2024年度の授業は30名の学生を対象に、「ライフプランの考え方と資産運用の選択肢」「お金の管理」などに関する授業を実施しました。実践的知識を身に付けることを目的として、ソニー銀行が提示した「20代前半のターゲットおよびペルソナを設定し、短期・中期・長期の目標をかなえるために資産運用を始め、Sony Bank WALLET をメインカードとして使ってもらう」という課題に取り組んでいただきました。また、「Sony Bank WALLET をメインカードとして使ってもらう」ためのInstagram投稿作品の制作も課題として提示しました。

1月14日に実施した取り組んだ結果をプレゼンテーションする最終発表会には、ソニーフィナンシャルグループ株式会社 執行役員 尾河 眞樹も参加し、ソニー銀行の社員とともに最優秀グループ2組を決定しました。
最優秀グループは、ソニー銀行本社にて、南代表取締役社長の前で最終発表を行ったほか、2組のInstagram投稿案は、ソニー銀行の公式アカウントでも紹介をしています。

公式Instagramアカウント:http

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出典 PR TIMES

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