三菱UFJニコスとMastercard、和歌山県等との実証実験で中間報告自治体の調達・支出プロセスのDX化へ、全国の公務員向けセミナーを開催

資金調達データ

  • 配信日2024年10月25日 13時00分

ニュースの概要

三菱UFJニコスとMastercardは、和歌山県との共同プロジェクトとして進めている「自治体の調達・支出プロセスのDX化」に関するセミナーを、2024年11月5日にホテルグランヴィア和歌山で開催することを発表しました。このセミナーは、現在進行中の実証実験の成果と課題の共有を目的とし、日本全国の地方公務員を対象としています。特に、2025年4月に施行予定の旅費法改正に伴い、自治体において旅費制度の見直しやクレジットカード払いの導入が期待されている中、このセミナーは自治体のデジタル化(DX)を進めるきっかけとなることを目指しています。プログラムには、和歌山県知事、デジタル庁の関係者、そして実証実験に参加している企業の代表者が登壇し、DX化の可能性や実際の取り組みについて議論が行われます。このセミナーは参加費が無料であり、全国の自治体がDXを推進するための具体的な情報を得る貴重な機会となります。

プレゼント・キャンペーンのプレゼント内容・獲得条件

本セミナー自体が「プレゼント」とも言えますが、受講者にとっての特典としては、自治体の調達・支出プロセスの最新情報や実証実験の成果、そして参加者同士のネットワーキングの機会を得ることが挙げられます。また、セミナー内容は後日動画配信される予定であり、参加できなかった公務員もその情報にアクセスする機会が得られます。

獲得条件としては、セミナー参加の申し込みが必要です。申し込みはオンラインで行われ、参加対象者は地方公務員および国家公務員となっています。参加費は無料ですが、事前登録が必須ですので早めの申し込みが推奨されます。

プレゼント・キャンペーンがおすすめの方

このセミナーは、特に以下のような方々におすすめです。まず、地方自治体や国家機関で財務や経理、総務を担当している公務員です。彼らは調達や支出のプロセスに日常的に関わっており、DX化に伴う制度変更や新しい技術の導入について深く理解する必要があります。また、今後の旅費法改正に対して準備が必要なため、その情報を得ることができる本セミナーは極めて有益です。

次に、行政のデジタル化に興味がある方々も対象となります。自治体にかかわる業務でデジタル化を推進しようと考えている方々にとって、最新のトレンドや実証実験のケーススタディを学ぶ絶好の機会です。さらに、地域企業や関連団体の方々も、自治体との連携を図りながらデジタル化を推進するための情報収集の場として参加する価値があります。

プレゼント・キャンペーンが活用方法

セミナーで得られる情報は、自治体の調達・支出プロセスを効率化するための具体的な方策として活用することが可能です。具体的には、和歌山モデルに基づく新しい取り組みや、他の自治体での成功事例を学ぶことができるため、実際の業務に即した改善策を導入する際の参考になります。

また、セミナー参加者同士のネットワーキングを通じて、他地域の公務員や専門家とのコミュニケーションを深めることができ、それが新たなコラボレーションや意見交換に繋がります。これにより、地域間での知見の共有や、それぞれの課題解決に向けた連携が強化される効果も期待できます。

さらに、セミナー終了後に配信される動画も活用することができます。参加できなかった公務員や、再度確認したい情報を持つ方々は、この動画を通じて学び直すことができます。これにより、セミナーで学んだ知識を社内で広めたり、実際の業務に適用する準備が整います。

総じて、三菱UFJニコスとMastercardの提案するこのセミナーは、自治体のDX化を進めたいすべての公務員にとって、貴重な学びの場となるでしょう。また、地域全体のデジタル化促進に寄与し、効率的なプロセス改善に取り組むための具体的なステップを提供してくれる機会と言えます。

ニュースの概要

三菱UFJニコスとMastercardは、和歌山県を中心に自治体の調達・支出プロセスのデジタルトランスフォーメーション(DX)に関する実証実験を行っています。この実証実験の現在の成果と課題を公務員と共有するため、全国の公務員を対象としたセミナーを2024年11月5日にホテルグランヴィア和歌山で開催します。このセミナーは、最近の旅費法改正に関連した自治体の旅費制度の見直しや、クレジットカード払いの導入を進め、効率的な支出管理を実現することを目的としています。また、和歌山県が特に注力している“Wakayamaモデル”を全国の自治体に広め、自治体業務の効率化を図る取り組みでもあります。

セミナー、イベントの内容・実施場所・参加条件

このセミナーは、「官民連携で検討する自治体DX ~自治体の調達/旅費・支出プロセス高度化の可能性について」というテーマで行われます。日時は2024年11月5日(火)午後1時開場、1時30分開演、場所はホテルグランヴィア和歌山で実施されます。参加費は無料であり、参加を希望する方は事前に申し込みが必要です。参加対象者は地方公務員および国家公務員に限られています。当日のセミナーはインターネット配信されませんが、後日、セミナーの録画を視聴できる予定です。

プログラムの内容には、和歌山県知事による「Wakayamaモデル」への期待や、紀陽銀行の地域デジタル化推進に向けた発表、デジタル庁からの基調講演など、多岐にわたる内容が含まれており、自治体の支出プロセスの最適化に向けた取り組みや先端テクノロジーの紹介も行われます。

セミナー、イベントがおすすめの方

このセミナーは、特に地方公務員や国家公務員にとって非常に有益です。DXに興味を持つ自治体の担当者、調達や支出業務に従事する方々、また、自治体の業務効率化を目指している方々はぜひ参加を検討すべきです。また、地域のデジタル化に関心のある行政機関の代表者や、地域振興に携わる企業担当者も、自治体と連携した取り組みを理解するための良い機会となるでしょう。さらに、最新の旅費法改正についての知識を深めたい方にとっても、重要な情報が得られる場となります。

セミナー、イベントが活用方法

このセミナーを通じて得た知見は、各自治体の調達や支出業務の見直しに直結します。特に、旅費法改正に対する理解を深めることで、自治体内での業務改善や新たな制度導入に役立てることが可能です。また、和歌山県が実施している“Wakayamaモデル”を参考にすることで、自らの自治体におけるDX推進や業務効率化の具体的な施策を考える際の指針となるでしょう。

このイベントを通じてネットワークを築くことができ、今後の自治体間での協力や情報交換の機会を創出することにも寄与します。セミナーでの発表内容やディスカッションを基に、自らの自治体での実証実験やプロジェクトを検討する良い機会となるでしょう。

また、セミナー後に動画が配信される予定であるため、参加できなかった方々も情報を入手することができ、今後の業務に活かすことが可能です。このように、参加者ひとりひとりが持ち帰った情報をどのように利用し、自らの業務に生かしていくかが、最終的には自治体全体の効率化に繋がることでしょう。担当者同士の交流を通じてベストプラクティスを見つけ、さらなる業務改善のアイデアを育む場ともなり、参加者全員にとって有意義な時間が提供されることが期待されます。

三菱UFJニコスとMastercard、和歌山県等との実証実験で中間報告自治体の調達・支出プロセスのDX化へ、全国の公務員向けセミナーを開催~“Wakayamaモデル”を全国へ、11月5日、ホテルグランヴィア和歌山で~Mastercard2024年10月25日 13時00分9三菱UFJニコスとMastercardは11月5日(火)、自治体の調達・支出プロセスのDX化に取り組む公務員向けのセミナー(主催:三菱UFJニコス)を、ホテルグランヴィア和歌山(和歌山市)で開催します。

本セミナーは、昨年5月から和歌山県とMastercard、紀陽銀行、紀陽カードディーシー、三菱UFJニコスのパートナーシップのもと官民共同で検討している「自治体の調達・支出プロセスの最適化・高度化を目指した実証実験」(同5月8日公表)について、現時点の成果と課題の情報共有を目的に実施するものです。

2025年4月施行予定の旅費法改正に伴い、地方自治体では、同法を参考に設計している旅費制度の見直し(定額制から実費制)やクレジットカード払いの導入等の進展が見込まれています。三菱UFJニコスとMastercardは今般、和歌山県等と国内で先駆けて取り組んでいる同実証実験*で得た知見を、“Wakayamaモデル”として他自治体にも発信することで、全国の自治体DX・業務効率化に弾みをつけたいと考えています。

<セミナー概要>
■テーマ:官民連携で検討する自治体DX ~自治体の調達/旅費・支出プロセス高度化の可能性について
■日時:2024年11月5日(火) 午後1時開場、1時30分開演
■場所:ホテルグランヴィア和歌山 (和歌山県和歌山市友田町5-18)
※当日のインターネット配信は行いません。後日、本セミナーの動画配信を予定しています。
■対象者:地方公務員、国家公務員
■参加費:無料(お申し込みはこちら

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出典 PR TIMES

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