オリコ、創業70周年記念創業の地広島市の公立小学校14校へ広島ドラゴンフライズとのオリジナルバスケットボールを寄贈

資金調達データ

  • 配信日2025年2月28日 10時00分

ニュースの概要

株式会社オリエントコーポレーション(オリコ)は、創業70周年を記念して、広島市の公立小学校14校にオリジナルバスケットボールを寄贈することを発表しました。この取り組みは、オリコが長年にわたり支えてきた地域への感謝を込めており、また、未来を担う子どもたちにバスケットボールというスポーツを通じて、楽しさや健康、チームワークの大切さを学んでもらうことを目的としています。

寄贈は2025年2月10日から2月18日の期間に行われ、各学校にはオリコと広島ドラゴンフライズのロゴが入ったオリジナルバスケットボールが計70個贈呈されます。この取り組みは、オリコが1977年まで広島市中区に本社を構えていた歴史を踏まえたもので、地元に対するさらなる貢献の一環であることも強調されています。出発点でもあった広島での地域貢献活動を通じて、地域とのつながりを再強化する意義があります。

セミナー、イベントの内容・実施場所・参加条件

本プレスリリースに基づく寄贈イベントは、オリコの社員が公立小学校に直接出向き、寄贈したバスケットボールの手渡しを行う形式で進められます。具体的な実施場所は、以下の14校となります:

  • 江波小学校
  • 神崎小学校
  • 千田小学校
  • 竹屋小学校
  • 中島小学校
  • 幟町小学校
  • 白島小学校
  • 広瀬小学校
  • 袋町小学校
  • 舟入小学校
  • 本川小学校
  • 基町小学校
  • 吉島小学校
  • 吉島東小学校

参加条件は、主に寄贈を受ける公立小学校の生徒であり、オリコの社員や広島ドラゴンフライズの関係者による訪問のサポートが得られます。イベントの具体的な進行は、オリコと広島ドラゴンフライズの協力のもとで行われ、生徒がバスケットボールを受け取る瞬間が感動的な場面となることが期待されます。

セミナー、イベントがおすすめの方

このイベントは、スポーツ教育や地域貢献活動に興味がある法人経営者や、経理・会計・総務・財務担当者にとっても意義のある取り組みです。特に地域密着型のビジネスや、社会貢献活動を重視する企業にとっては、オリコの取り組みを参考にしたり、実際に参加することで学びや気づきを得る良い機会となります。

また、地域の子どもたちと直接関わることで、企業の社会的責任(CSR)の観点からも重要な学びが得られます。特に、地域密着型ビジネスを展開する企業にとっては、地元の教育機関とのコラボレーションが、ブランドの価値を高める助けとなるでしょう。

セミナー、イベントが活用方法

オリコが実施するバスケットボール寄贈イベントは、法人経営者や各担当者に対して、いくつかの具体的な活動として活用することが可能です。まず、このような地域貢献の事例を通じて、企業イメージを向上させるための参考として利用できます。

さらに、CSR活動を社内の方針として取り入れる際、オリコの取組みに倣い、地域とのつながりを持つイベントを開催することで、企業全体の士気を高めることにも寄与します。施設や学校への寄贈プログラムは、単なる施しではなく、地域社会と企業の協力関係を築く一助ともなりえます。

また、経理・会計担当者にとっては、こうしたイベントの予算計画や資金管理の側面からも学びが多いです。寄贈にかかるコストや資金配分についての考慮が必要ですが、こうした過程を通じて企業全体の社会貢献に向けた一貫性を持たせることができます。

以上から、このイベントは単なる寄贈活動として捉えるのではなく、地域貢献を通じた企業の成長戦略として活用されることが望ましいと言えます。地域との共生を通して企業の価値を高めるための一歩として、同様の取り組みが広がることが期待されます。

オリコ、創業70周年記念創業の地広島市の公立小学校14校へ広島ドラゴンフライズとのオリジナルバスケットボールを寄贈オリコ2025年2月28日 10時00分0 株式会社オリエントコーポレーション(東京都千代田区、代表取締役社長:飯盛 徹夫、以下「オリコ」)は、ゴールドパートナーとして協賛しているプロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」に所属する株式会社広島ドラゴンフライズ(広島県広島市、代表取締役社長:浦 伸嘉、以下「広島ドラゴンフライズ」)と、オリコ創業70周年を記念し、本社を構えていた広島市中区の公立小学校全14校へ、オリジナルバスケットボールを計70個を寄贈いたしましたことをお知らせします。

オリコは、2024年12月27日に創業70周年を迎えました。1977年まで広島市中区に本社を構えており、現在も広島の営業拠点は中区幟町にあります。創業70周年を迎えることができた感謝と創業の地へのさらなる地域貢献をしていきたいという想いから、これからの未来を担う中区の公立小学校全14校へ計70個のバスケットボールを、オリコの社員が小学校へ訪問し寄贈いたしました。

【寄贈概要】
寄贈訪問期間 :2025年2月10日(月)~2月18日(火)
寄贈内容 :オリコ×広島ドラゴンフライズ オリジナルバスケットボール1校につき5個 計70個
寄贈先小学校 :江波小学校 神崎小学校 千田小学校 竹屋小学校 中島小学校
幟町小学校 白島小学校 広瀬小学校 袋町小学校 舟入小学校
本川小学校 基町小学校 吉島小学校 吉島東小学校(50音順 全14校)
(白島小学校_寄贈の様子_校長先生、6年生の生徒の皆さん、広島ドラゴンフライズ、オリコ社員)このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報がありますメディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちらメディアユーザー新規登録無料メディア

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出典 PR TIMES

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