【星野リゾート×クレディセゾン】クレジットカード業界初!宿泊代にポイントを活用できる新サービス開始|2024年12月~

資金調達データ

  • 配信日2024年10月17日 12時00分

ニュースの概要

2024年12月より、星野リゾートとクレディセゾンが提携し、クレジットカード業界初の新サービスがスタートします。このサービスは、クレディセゾンが発行するセゾンカードの利用で貯まる「永久不滅ポイント」を、星野リゾートの宿泊代に直接活用できるというものです。顧客は、星野リゾートの公式サイトで宿泊予約を行う際に、貯まったポイントを即座に宿泊代として利用でき、さらに残額をセゾンカードで決済することも可能です。この革新的な取り組みは、旅行におけるポイント活用の新たな選択肢として注目されています。

新商品・新サービスの特徴・売り・競合商品との違い

この新サービスにはいくつかの特徴があります。まず、永久不滅ポイントを宿泊代として直接活用できる点が挙げられます。これにより、ポイント交換の手間を省くことができ、スムーズな支払いを実現しています。また、宿泊ギフト券の交換やふるさと納税の返礼品としても利用できるため、ポイントの活用範囲が広がります。

競合商品としては、他の旅行予約サイトやホテルのポイントプログラムが考えられますが、星野リゾートとクレディセゾンのサービスは、宿泊施設の公式サイトでのポイント直接利用という点で差別化されています。通常、他のプログラムでは、一度ポイントを別のプログラムに交換する手間が必要になりますが、今回のサービスではその手間を排除しています。さらに、星野リゾートが持つ独自の宿泊施設ブランドによって、魅力的な旅行体験が提供される点も大きな強みです。

新商品・新サービスがおすすめの方

この新サービスは、旅行好きな方やポイントを効率的に活用したい方に特におすすめです。例えば、セゾンカードを頻繁に利用している人や、ポイントが貯まりやすい生活を送っている人にとって、旅行とポイント活用の両立が容易になります。また、家族や友人と旅行を計画している方にとっても、ポイントを宿泊代に直接充当できることで、経済的な負担が軽減されるため、非常に有益です。

さらに、ビジネスでの旅行を頻繁に行う法人経営者にとっても、社員の出張時にポイントを活用できることは、大きなメリットになります。経費削減につながり、ブランディング効果も期待できるため、企業の経営戦略にとっても魅力的な選択肢と言えます。

新商品・新サービスの活用方法

新サービスを活用するための具体的な方法としては、まずクレディセゾンのカードを持っていることが前提です。セゾンカードを利用して貯めた「永久不滅ポイント」を、星野リゾートの宿泊予約時に直接宿泊代に充当することができます。この際、公式サイトからの予約が必要ですので、事前にオンラインでの手続きに慣れておくと良いでしょう。

また、貯まったポイントを宿泊ギフト券に交換し、友人や家族への贈答用に活用することも可能です。これにより、大切な人との旅行を一緒に楽しむ際に、特別感を演出できます。ふるさと納税を通じて得た宿泊ギフト券も利用でき、地域振興につながる社会貢献もできる点が魅力です。

最後に、セゾンカードの会員限定優待プランを利用して、よりお得に旅行を楽しむこともできます。このプランでは、特別な価格で宿泊予約ができるため、コストを抑えつつ、高品質な宿泊サービスを享受することが可能です。

以上のように、星野リゾートとクレディセゾンの新サービスは、旅行を楽しみたい方々にとって、多くの選択肢と利便性を提供するものです。ポイントを旅行に利用する新たなスタイルを通じて、より充実した旅の体験を楽しむことができるでしょう。

【星野リゾート×クレディセゾン】クレジットカード業界初!宿泊代にポイントを活用できる新サービス開始|2024年12月~~ポイ活を旅行業に!公式サイトで宿泊料金にポイントを活用~星野リゾート2024年10月17日 12時00分1
「旅を楽しくする」をテーマに国内外72施設を運営する星野リゾート(所在地:長野県軽井沢町、代表:星野 佳路)は、「サービス先端企業」を経営理念に掲げ、金融をコアとしたグローバルな総合生活サービスグループを目指す株式会社クレディセゾン(所在地:東京都豊島区、代表取締役(兼)社長執行役員COO:水野 克己、以下:クレディセゾン)と、ポイント活用における新たなサービスを2024年12月より開始します。クレディセゾンが発行するセゾンカードの利用により貯まった「永久不滅ポイント」を、星野リゾートが運営する宿泊施設の公式サイト上で、宿泊代として利用することができます。なお、この新サービスは、クレジットカード業界において初めての取り組みです(*1)。
(*1)クレジットカード業界における「施設の公式サイトでにてクレジットカードのポイントを直接宿泊代として活用できるサービス」を調査 クレディセゾン調べ

背景
国内のポイントサービス市場規模(ポイント発行額ベース)は年々増加しており、矢野経済研究所によると2023年度は2兆6,569億円まで拡大し、2024年度には前年度比104.7%の2兆7,831億円になる見込みです(*2)。しかし、ポイントの活用はスーパーマーケットやドラッグストアなど生活圏内での使用が多く、宿泊や移動など旅行に関連する利用は10%程度しかありません(*3)。これまで両社は、セゾンカード会員限定の宿泊プランの提案などサービスの連携をしてきました。そしてこの度、ポイントを旅行に関する決済で活用できるような取り組みをしたいとの思いから、星野リゾート

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出典 PR TIMES

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