【消費者実態調査】クレジットカード不正利用、10人に1人が補償を受けられない実態

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  • 配信日2024年10月1日 15時00分

【消費者実態調査】クレジットカード不正利用、10人に1人が補償を受けられない実態かっこ株式会社2024年10月1日 15時00分18 国内導入実績No.1※1の不正注文検知サービスを提供し、安全なネットショッピングのインフラづくりに貢献するかっこ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 : 岩井 裕之、証券コード:4166、以下 Cacco)は、これまで「EC事業者実態調査」※2を通じて、EC業界における不正被害の実態や対策を明らかにしてきました。この度、新たに消費者のクレジットカード不正利用被害に焦点を当てた調査を実施し、その結果を発表いたします。
※1:株式会社東京商工リサーチ「日本国内のECサイトにおける有償の不正検知サービス導入サイト件数調査」2024年3月末日時点
※2:EC事業者実態調査 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000120.000009799.html

■調査概要
・調査主体:かっこ株式会社
・調査方法:インターネットリサーチ
・調査対象:ネットショッピング利用者でクレジットカード不正利用被害にあったことがある全国の20歳以上の男女400人
・調査実施期間:2024年9月
※調査結果は、端数四捨五入の都合により合計が100%にならない場合があります。

■結果サマリ

①クレジットカード不正利用の発覚経路は、「カード会社からの連絡」が44.3%、次いで「利用明細の確認」が41.5%と多かった。
②クレジットカード不正利用による被害額は、1,000円〜3万円未満が全体の47.1%を占めた。
③クレジットカード不正利用被害において、補償されなかったケースが13.3%、10人に1人が補償を受けられない状況であった。
④不正利用対策として最も多かったのは「カード明細の確認」で、66.0%が実施していた。

■結果

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出典 PR TIMES

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