【10月1日にどんぐり苗木を移植樹】CO2排出量を可視化できるクレジットカード『SAISON CARD Digital for becoz』赤城自然園にて移植樹実施のご報告

資金調達データ

  • 配信日2024年10月8日 15時00分

ニュースの概要

本プレスリリースは、株式会社クレディセゾンが、CO2の排出量を可視化できるクレジットカード『SAISON CARD Digital for becoz』(以下、becoz card)を通じて、植樹活動を行ったことを報告しています。具体的には、2022年12月11日から2023年12月10日までの間に、同カードの利用に基づいて育てたどんぐりの苗木を、2023年10月1日に群馬県渋川市にある赤城自然園に移植しました。この活動は、内定者約60名と共に行われ、自然環境の保全と持続可能な社会の実現に向けた一環として位置付けられています。移植された苗木は、長期的な森林再生を目指し、今年度だけでなく今後の活動にもつながるものとしています。

セミナー、イベントの内容・実施場所・参加条件

本イベントは、株式会社クレディセゾンが主催する植樹活動の一環であり、2023年10月1日に実施されました。場所は赤城自然園のキャンプ場エリアで、2025年度入社予定の内定者約60名が参加しました。参加者は、クレジットカード利用によって育てたどんぐりの苗木を実際に植える体験を通じて、環境問題への関心を高めました。

参加条件は2025年度に入社予定の内定者という特定の条件が設定されており、一般の方々は参加できない特別なイベントです。この取り組みは、教育的な意義も強いものであり、内定者たちが自然環境について考える機会を提供することを目的としています。

セミナー、イベントがおすすめの方

この植樹イベントは、特に企業の新入社員研修やチームビルディングの一環として有効です。また、サステナビリティや環境保護に興味を持つ企業経営者や担当者にもおすすめです。具体的には、次のような方々が対象となります:

  1. 環境問題に貢献したいと考える企業の経営者
  2. 新入社員の教育や社内イベントを計画している担当者
  3. サステナビリティに関連した活動を実施したい企業
  4. 気候変動への関心が高い従業員を持つ企業

このような方々は、植樹体験を通じて社員同士の絆を深めたり、企業のイメージ向上にも寄与することが期待できます。

セミナー、イベントが活用方法

この植樹イベントは、企業がCSR(企業の社会的責任)を果たすために非常に有効な手段です。具体的な活用方法としては、次のような点が挙げられます:

  1. 企業のイメージ向上:環境への配慮を示すことで、顧客や取引先からの評価を高めることができます。企業の社会的責任を果たす姿勢は、ブランドイメージの向上にも繋がります。

  2. 社員のエンゲージメント向上:新入社員や若手社員に対する育成プログラムとして、自然環境に触れる体験を提供することで、社員のモチベーション向上が期待されます。また、共同で活動することでチームワークを強化できる点も魅力です。

  3. 持続可能な社会の実現に向けた取組の強化:移植した苗木が成長する過程を追い、その成果を社内外に発信することで、持続可能な社会づくりへの積極的な参加を示すことができます。このような取り組みは、顧客や協力企業からの信頼を得る材料にもなります。

  4. 教育プログラムとしての活用:植樹活動は、次世代の社会人に対して環境保護の重要性を教える教材としても活用できます。具体的な体験を通じて、環境に対する意識を高める機会を提供することが可能です。

これらのように、セミナーやイベントを通じて得られる体験や知識は、企業だけでなく、社員自身にとっても価値のあるものになるでしょう。加えて、企業内での持続可能性に関する意識が向上することで、従業員の働きがいが高まると共に、社会全体の環境意識を高める一助にもなります。

【10月1日にどんぐり苗木を移植樹】CO2排出量を可視化できるクレジットカード『SAISON CARD Digital for becoz』赤城自然園にて移植樹実施のご報告群馬県渋川市にある赤城自然園にて、2025年度の内定者約60名と一緒にどんぐりの苗木を移植樹!株式会社クレディセゾン2024年10月8日 15時00分13株式会社クレディセゾン(本社:東京都豊島区、代表取締役(兼)社長執行役員 COO:水野 克己、以下:当社)は、CO2排出量を可視化できるクレジットカード『SAISON CARD Digital for becoz』(以下:becoz card/ビコーズカード)の会員様のご利用プログラムとして、2022年12月11日~2023年12月10日期間中のショッピングご利用額に応じた数のどんぐりポットを、当社が運営する赤城自然園(群馬県渋川市)にて10月1日(火)に移植樹したことをご報告いたします。
 
■becoz cardについて
https://www.saisoncard.co.jp/lp/becoz/

■どんぐり苗木の移植樹について
当社では、becoz cardのご利用プログラムでの一環として、初めての森林再生のための移植樹に向け、赤城自然園内で拾ったミズナラなどのどんぐりの実を約半年に渡り大切に育ててまいりました。

この度、赤城自然園で2025年度入社者を対象とした内定式において、来年4月から当社で働く内定者と一緒に、赤城自然園のキャンプ場エリアにて、成長した苗木を移植樹いたしました。
 
 

<内定者感想(一部紹介)>
植樹活動を通じて、豊かな自然とは偶発的にできるものではなく、作り上げていくものと実感することができました。
 
私たちも、この苗のように、根を張って社会のために頑張っていきたいと思いま

プレスリリース本文の続きはこちら
出典 PR TIMES

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です