ガレージバンク、総務省後援「第18回ASPICクラウドアワード2024」においてベンチャーグランプリを受賞

資金調達データ

  • 配信日2024年11月25日 11時00分

ニュースの概要

ガレージバンク株式会社は、モノ資産の管理・活用アプリ「cashari(カシャリ)」を提供しており、2024年11月25日に「第18回ASPICクラウドアワード2024」において、基幹業務系ASP・SaaS部門ベンチャーグランプリを受賞しました。この受賞は、特に「cashari」に搭載された新規性のある機能、すなわちセールアンドリースバック契約をスマホアプリで完結できる仕組みが評価された結果です。ガレージバンクは、このサービスを通じて、モノの価値を資金化し、ユーザーの挑戦を支援することを目指しています。

新商品・新サービスの特徴・売り・競合商品との違い

「cashari」は、モノの価値を短時間で確認し、資金化できる非常に利便性の高いアプリです。特に、初期登録不要で、スマホで写真を撮るだけでモノの評価ができる点が大きな特長です。具体的には、以下のような機能があります:

  • 簡単な操作:ユーザーはただ写真を撮るだけで、30秒以内にモノの価値を確認できます。これにより、手間をかけずに迅速に資金化できる。
  • 幅広い対象:スマートフォン、ゲーム機、ブランドアイテム、自動車など、様々なモノ資産に対応しています。
  • 資金化の新たな選択肢:通常のキャッシングやローンとは異なり、モノを手放すことなく、その価値を即座に資金化できる仕組みを提供しています。

競合他社の多くは、従来型の金融商品やサービスを介するため、評価までに時間がかかり、利便性が低いことが多いです。しかし、「cashari」はこれを大きく覆す新しいアプローチを提供しているため、特に迅速に資金を必要とするユーザーにとって非常に魅力的です。

新商品・新サービスがおすすめの方

「cashari」は、以下のような方々に特におすすめです:

  • 急な資金が必要な方:自分のモノを手放したくないが、短期的な資金を必要とする方に適しています。
  • 多様なモノを有効活用したい方:使わなくなったスマホやゲーム機などを手軽に資金化したいと考える方に最適です。
  • 新しいファイナンスの形を探求している方:従来のキャッシングやローンに抵抗がある方や、過去に利用した経験から別の選択肢を探している方にお勧めです。
  • 貴重品や高額商品を所有している方:ブランドアイテムや高価な自動車など、その価値をうまく活用できずに困っている方にぴったりです。

新商品・新サービスの活用方法

「cashari」を活用する具体的な方法としては、以下のポイントが考えられます:

  • 評価・資金化のプロセス:ユーザーは、所有しているモノの写真を「cashari」にアップロードし、即座にその価値を確認できます。評価を受けた後、その金額で資金を活用することができます。
  • 多様な資金需要に対応:急な医療費、旅行資金、教育資金など様々な理由で生じる突発的な支出に対して、モノを手放さなくても資金を得る手段として活用できます。
  • 資産の定期的なチェック:所有するモノの定期的な価値チェックとしても利用でき、資産の変動を把握する手段となります。特に高価なアイテムの場合、時価評価を行なうことで、数年後のリセールバリューを見越した資産管理が可能です。
  • 新たなビジネスチャンスの創出:事業者の方は、自社の在庫資産や使用しなくなった機材を評価し、資金活用の機会として利用することが可能です。

このように、「cashari」は、個人にとっても法人にとっても、資金化を迅速に行うための革新的な選択肢として大いに役立つでしょう。モノの正当な価値を認識し、それを即座に資金に変えるこのアプリは、急な経済的ニーズを解決する強力なツールです。また、従来のファイナンス手法とは異なる新たな方法であるため、多くの人に新しい可能性を提供することでしょう。

ガレージバンク、総務省後援「第18回ASPICクラウドアワード2024」においてベンチャーグランプリを受賞セールアンドリースバック契約をアプリで完結できる新規性に対し評価ガレージバンク株式会社2024年11月25日 11時00分3
モノ資産の管理・活用アプリ「cashari(カシャリ)」を提供するガレージバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山本 義仁、以下「ガレージバンク」)は、「ASPICクラウドアワード2024」の基幹業務系ASP・SaaS部門ベンチャーグランプリを受賞したことをお知らせします。セールアンドリースバック契約をアプリで完結できる新規性が評価され、この度の受賞に至りました。

ガレージバンクはcashariの提供により、モノの”価値”をみんなの挑戦に変換することで、誰もがチャレンジできる世界実現に取り組んでまいります。
表彰式の様子
ASPICクラウドアワードについて
ASPICクラウドアワードは、一般社団法人日本クラウド産業協会(略称:ASPIC、所在地:東京都品川区、会長:河合輝欣)が、日本国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービスを選定し、事業者及びユーザの事業拡大及び業務効率化等を支援します。これによってクラウドサービスの利用促進と市場創造により社会情報基盤を確立することを目的としています。総務省の後援を得て、2015年からは総務大臣賞の授与も行われています。
詳細は「ASPICクラウドアワード2024」の公式サイトをご参照ください。
https://www.aspicjapan.org/event/award/18/
ガレージバンク株式会社 代表取締役 山本義仁 コメント
私たちは、誰もがチャレンジできる社会を実現するため、モノの”価値”を即座に資金化する仕組みを整えることで、新たなモノ資産の管理・活用体験を創出するスタートアップです。

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出典 PR TIMES

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