マルチキャッシュレス決済サービス『KAZAPi(かざっぴ)』が10月から川崎市役所の14施設で追加導入

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  • 配信日2024年11月28日 11時00分

ニュースの概要

株式会社エム・ピー・ソリューションが提供するマルチキャッシュレス決済サービス『KAZAPi(かざっぴ)』は、2023年10月から神奈川県川崎市役所の14の施設に追加導入されることが発表されました。この導入によって、川崎市役所における『KAZAPi』の使用施設は累計78か所、使用端末は90台に達します。『KAZAPi』は、感染症対策や市民の利便性向上を目的として拡大が進められ、特にクレジットカード、電子マネー、QRコード決済といった多様な支払い方法に対応しています。川崎市では、2021年10月からこのサービスの導入を開始し、現在までにキャッシュレス決済の比率は着実に上昇しています。

新商品・新サービスの特徴・売り・競合商品との違い

『KAZAPi』の最大の特徴は、多様なキャッシュレス決済手段に対応していることです。利用者は、クレジットカード、電子マネー、QR決済など、自由に選択して支払いが可能です。特に注目されるのが『KAZAPi-QR』という新機能で、1つのQRコードで複数の決済方法に対応できる点です。これにより、業務用のスペースを削減し、決済プロセスをスムーズに行うことが可能になります。

競合他社のキャッシュレス決済サービスに比較して、エム・ピー・ソリューションが特に強みを持つのは、NECグループとの強力な連携です。これにより、技術的な安定性やサポート体制が強化されています。また、導入や運用に関してはワンストップで支援されるため、施設側の負担が軽減される点も大きな利点です。多くの企業や自治体がそれぞれのニーズに合わせたカスタマイズを求めている中で、柔軟性を持ったサービスであることも競争上の優位性となっています。

新商品・新サービスがおすすめの方

『KAZAPi』は特に、公共施設や小売業、サービス業に適したキャッシュレス決済ソリューションです。具体的には、以下のような方々におすすめです。

  1. 行政機関: キャッシュレス決済を導入することで市民サービスの向上を図りたい自治体。
  2. 小規模事業者: 導入コストを抑えつつ、多様な決済手段を提供したい店舗や商業施設。
  3. 福祉施設: 提供するサービスの効率化や従業員の負担軽減を図りたい福祉関連の団体。
  4. レジャー施設: よりスムーズな顧客体験を提供したいテーマパークや観光地。

特に、感染症対策として非接触決済が求められる現代において、利用者や顧客に安心感を提供できる点も魅力です。

新商品・新サービスの活用方法

『KAZAPi』の活用方法は多岐にわたります。以下のポイントを参考に、さまざまな場面で活用できます。

  1. 現金処理の効率化: 現金取扱いの業務負担を軽減し、釣銭のミスを減少させることで、業務効率を向上させます。特に、予算管理や帳簿作成にかかる時間を大幅に短縮できるでしょう。

  2. 顧客満足度の向上: 多様な決済手段を提供することで、顧客のニーズに応えることができます。急激に進むキャッシュレス化に対応するためにも、最近のトレンドに沿ったサービスを提供すると良いでしょう。

  3. マーケティングのツールとして利用: QRコード決済は、顧客が直接商品やサービスにアクセスする手段としても機能し、デジタルプロモーションの一部として活用することが可能です。

  4. データ分析: キャッシュレス決済を通じて得られるデータを活用し、顧客の購買行動を分析することで、さらなるマーケティング戦略やサービス改良に役立てることができます。

  5. インフラの統一化: それぞれの決済手段を独立したシステムで管理するのではなく、一本化されたサービスを利用することで、業務の複雑さを解消し、操作ミスを減らすとともに、管理を容易にすることができます。

このように、『KAZAPi』は非常に多様なニーズに応えるキャッシュレス決済サービスであり、現代のビジネスやサービス業に欠かせない選択肢と言えるでしょう。

マルチキャッシュレス決済サービス『KAZAPi(かざっぴ)』が10月から川崎市役所の14施設で追加導入~川崎市役所での導入は78か所・90台に~株式会社エム・ピー・ソリューション2024年11月28日 11時00分1 キャッシュレス決済の導入・運用をワンストップで支援する株式会社エム・ピー・ソリューション(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤栄治)は、マルチキャッシュレス決済サービス『KAZAPi(かざっぴ)』が、神奈川県川崎市役所の「動物愛護センター」「中央卸売市場食品衛生検査所」「各区役所衛生課」などに10月から導入され、同市役所での導入が累計78か所・90台となったことを発表します。

同市では、非接触による感染症対策や、支払方法の選択肢の拡大による市民の利便性向上、現金取扱い業務の効率化等を目的に、2021年10月から『KAZAPi』の導入を開始し、現在では、「かわさき宙(そら)と緑の科学館」や「保育・子育て総合支援センター」、「動物愛護センター」など累計78か所でキャッシュレス決済に対応しています。
【『KAZAPi』の導入施設例】

かわさき宙(そら)と緑の科学館

「かわさき宙(そら)と緑の科学館」では、プラネタリウム観覧料の支払いに『KAZAPi』を導入いただいています。
【プラネタリウム観覧料】
一般:400円/中学生以下:無料/高校・大学生・65歳以上:200円(証明書必要)/市内在住65歳以上:無料(証明書必要)
施設URL:https://www.nature-kawasaki.jp/

保育・子育て総合支援センター

(川崎区・中原区・宮前区・多摩区)※多摩区は12月2日から運用開始
保護者の就労や就学、病気・けが・リフレッシュなど、一時的に保育が必要な場合や緊急時に利用できる「一時預かり保育」の保育利用料等の支払いに『KAZA

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出典 PR TIMES

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