資金調達データ
- 配信日2025年1月9日 12時00分
ニュースの概要
2025年1月9日、Lecto株式会社は株式会社Vamousファイナンスサービスが提供する未払い保証付き後払い決済サービス「バモス後払い」に「Lectoプラットフォーム」を導入したことを発表しました。このプラットフォームにより、Vamousファイナンスサービスはその事業者向けサービスをさらに強化し、業務の効率化を図ることが可能となり、自動音声応答サービス(IVR)を用いた新たなコールセンターを立ち上げることで、利用者が増加しても低リソースで安定的にサービスを提供できる体制を構築しました。
Vamousファイナンスサービスは2018年に創業し、自社や仲間・顧客にとって優れたサービスを提供することに力を入れてきました。その中で、後払いのサービスは特に重要な意味を持っており、購入者が商品を受け取った後に支払いを行える柔軟な支払いオプションを提供しています。このサービスには未回収リスクの保証が含まれており、請求書や督促業務、入金管理までを一手に引き受けることで、事業者が本業に専念できる環境を整えています。
新商品・新サービスの特徴・売り・競合商品との違い
「後払いバモス」は、未払い保証付きの後払い決済サービスを提供しており、購入者は商品やサービスを受け取った後に支払いを行うことができます。この仕組みにより、事業者は高い未回収リスクを気にせずに販売を行うことができ、特に新規顧客の獲得やリピーターの促進に効果的です。
「Lectoプラットフォーム」の導入により、IVRを利用したコールセンターを立ち上げ、業務効率を大幅に向上させることが可能になりました。特に以下の点が大きな特徴です。
- 自動化された支払い案内:IVRを利用することで、支払いの約束や督促業務を自動で行うことができます。
- 一元管理機能:債権や交渉の管理をダッシュボード上で一元的に行うことが可能で、分析や社内共有もスムーズに行えます。
競合商品との大きな違いは、未払いリスクを事業者が負うのではなく、Vamousファイナンスサービスがそのリスクを引き受ける点です。また、従来の後払い決済サービスでは煩雑な請求書発行や督促業務が事業者に負担をかけることがありましたが、「後払いバモス」ではそれらの業務をすべてVamousファイナンスサービスがカバーすることで、事業者の業務効率を高めています。
新商品・新サービスがおすすめの方
「バモス後払い」は、特に以下のような方々におすすめです。
- 小規模なEC事業者やスタートアップ企業:資金繰りやキャッシュフローが厳しい場合でも、後払いサービスを利用することで売上の増加を図ることができます。
- 大手企業で新たな顧客層を開拓したい企業:未払いリスクを気にせず、様々な顧客に対して後払いを提供することで新規顧客の獲得が可能です。
- 業務負担の軽減を目指す企業:請求書発行や入金管理をVamousファイナンスサービスが代行するため、本業に専念できます。
- サブスクリプションモデルを考える企業:柔軟な決済方法で顧客の満足度を向上させ、リピート購入を促進することが可能です。
このように、特に新規事業や新しい市場に挑戦しようとする企業には、魅力的な選択肢と言えるでしょう。
新商品・新サービスの活用方法
「バモス後払い」を活用する方法はいくつかあります。まず、自社のECサイトや店舗において、この後払いサービスを導入することで、顧客が商品を受け取った後に支払うことができるため、購入のハードルが下がります。具体的な活用法を示します。
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ECサイトでの導入:ECサイトでの決済オプションとして「バモス後払い」を追加することで、顧客に後払いの選択肢を提供し、購買率を向上させます。
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プロモーションキャンペーン:新たな商品やサービスの導入時に「後払い」をキャンペーンの一環として利用することで、初めて商品を試す顧客の心理的抵抗を減少させます。
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ダッシュボードの活用:Lectoプラットフォームのダッシュボード機能を積極的に活用し、債権管理や回収状況をリアルタイムで把握することで、業務の透明性を高め、スタッフの負担を軽減します。
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顧客フォローの強化:IVR機能を使って自動的に顧客フォローを行うことで、回収率を上げ、顧客満足度を向上させることが可能です。
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データ分析の活用:収集したデータを基に市場分析や顧客分析を実施し、今後のマーケティング戦略に活かすことができます。
このように、「バモス後払い」を導入することにより、企業は業務の効率化だけでなく、顧客満足度の向上や売上の拡大を実現することが期待されます。
未払い保証付き後払い決済サービス「バモス後払い」を提供する Vamousファイナンスサービスが「Lectoプラットフォーム」を導入〜 自動案内が可能な「IVR(自動音声応答サービス)」を前提としたコールセンターを立ち上げ、利用者が増えても低リソースで安定的にサービスを提供できる体制を構築 〜Lecto株式会社2025年1月9日 12時00分1 Lecto株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小山裕、以下「Lecto(レクト)」)は、この度ネクステージグループホールディング株式会社の傘下である株式会社Vamousファイナンスサービス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:片桐直也、以下「Vamousファイナンスサービス」)が提供する後払い決済サービス「後払いバモス」に「Lectoプラットフォーム」が導入されたことをお知らせします。
■ 導入背景
Vamousファイナンスサービスは、2018年に創業以来、「⾃⾝・仲間・お客様を“本気”で“⿎舞”しつづける」を実現するために、自身・仲間・お客様にとっていいサービスをあきらめることなく本気で提供できるように取り組んでいます。Vamousファイナンスサービスが提供する「後払いバモス」は、商品受け取り後やサービスを受けた後にお⽀払いが可能にするサービスです。事業者様にとっては、保証が付いているサービスの為、未回収リスクは当社が負担し、購⼊者様のお⽀払い状況に関わらず⽴替え払いをいたします。また、後払い決済で課題となる、請求書発⾏業務、督促業務、⼊⾦管理までを全てVamousファイナンスサービスが実施するため、導入している事業者は業務効率化を図る事ができ本業に専念していただけます。サービスの拡大に伴い、債権管理業務の効率化の必要性が高まる中で、自動案内可能なIVR(自動音声応答サービス)を活用したコールセンターを新たに
出典 PR TIMES