法人カード「UPSIDER」、本人認証サービス(3Dセキュア)の認証方法をアップデート – より簡単・迅速に取引の承認が可能に

資金調達データ

  • 配信日2024年10月23日 11時00分

ニュースの概要

株式会社UPSIDERは、法人カード「UPSIDER」の本人認証サービスである3Dセキュアの認証方法をアップデートしました。このアップデートにより、法人カードの利用者はオンライン取引の承認をより簡単かつ迅速に行うことができるようになります。近年、増加するクレジットカードの不正利用を懸念し、UPSIDERは既存の3Dセキュア2.0をさらに進化させる形で新たな認証方法を導入。この新システム導入により、業務の効率化を図りつつ、安全なオンライン決済を提供することが可能になります。

新商品・新サービスの特徴・売り・競合商品との違い

新たに導入された本人認証方法では、従来のワンタイムパスワード(OTP)入力方式に代わり、取引の承認が簡素化されました。具体的には、認証通知がメール、Slack、またはUPSIDERのモバイルアプリを通じて送られ、それぞれの通知にワンタップするだけで取引を承認できる仕組みです。この方式のメリットは、時間の短縮だけでなく、承認エラーのリスクも軽減されることです。

競合と比較しても、UPSIDERは不正使用率が0.0005%と非常に低いレベルに達しており、そのセキュリティの高さが大きな特徴です。また、最大10億円以上の利用限度額や、バーチャルカードの発行、会計処理の早期化を助けるSaaS機能など、企業の財務課題を包括的に解決するための豊富な機能を提供しています。

新商品・新サービスがおすすめの方

新しくアップデートされた3Dセキュアの本人認証サービスは、特にオンライン取引の頻度が高い法人や企業に推奨されます。特に、大規模なチームでの業務を行っている企業や、複数の取引先とのやり取りが頻繁な企業にとって、取引承認の迅速化は業務効率を大幅に向上させる要素となります。さらに、セキュリティが気になる企業や不正使用のリスクを軽減したい企業にとっても、UPSIDERの提供する安心感は大きな魅力です。

特に上場企業や資金調達のステージにいるベンチャー企業がこのサービスを採用することで、コスト削減やプロセスの簡素化を図れることが期待されます。

新商品・新サービスの活用方法

新しい本人認証サービスを活用する上で、企業はまず社内の決済フローを見直すことが推奨されます。例えば、UPSIDERが提供する認証通知機能を活用することで、承認が必要な全ての取引において迅速に対応でき、タイムリーな決済を実現できます。このプロセスを導入することで、取引の承認待ち時間が大幅に削減され、業務の円滑化を図ることができます。

また、Slackなどのコミュニケーションツールと連携している点を生かし、日常的に利用しているチャットツールでの即時承認を促進することで、業務のフローが効率化されます。加えて、UPSIDERのアプリを持つユーザーは、外出先でも簡単に承認作業ができるため、柔軟な働き方を支援します。

さらに、取引履歴の管理や証憑の回収・紐付けに関しても、UPSIDERの機能を利用することで、経費精算や会計処理の迅速化が図れるでしょう。このように、UPSIDERの法人カードとそのサービス群を活用して、経理・会計業務をより効率的に、かつ安全に行うことが期待されます。

法人カード「UPSIDER」、本人認証サービス(3Dセキュア)の認証方法をアップデート – より簡単・迅速に取引の承認が可能に簡単・迅速な取引承認で、オンライン決済をさらに安全に株式会社UPSIDER2024年10月23日 11時00分0「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションとする株式会社UPSIDER(代表取締役:宮城徹・水野智規、本社:東京都港区、以下 当社)は、当社が提供する法人カード「UPSIDER」(以下 UPSIDER)の本人認証サービス(以下 3Dセキュア)の認証方法をアップデートしたことをお知らせいたします。本アップデートにより、カード保有者はオンライン取引の承認をこれまで以上に簡単・迅速に、かつ安全に行えるようになります。

本アップデートの背景について:3Dセキュアの重要性
近年、オンライン取引の拡大に伴い、クレジットカードの不正利用が増加しています。特に高額な取引が多い法人カードの決済では、そのリスクがさらに高まります。UPSIDERは、これまでも、カード情報の盗用による「なりすまし」などを未然に防ぐことを目的として、カード番号・有効期限などの情報に加えて本人確認を行う認証「3Dセキュア2.0」にすでに対応していました。

その結果、UPSIDERの不正使用率は0.0005%に到達*。これは、クレジットカード不正使用率の100分の1以下の水準です。今回、ユーザーにさらに安心してご利用いただけることを目指し、3Dセキュアに関するアップデートを行いました。

* 法人カード「UPSIDER」、不正使用率0.0005%に到達。クレジットカード不正使用率の100分の1以下の水準へ(2023年9月20日発表):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000076272.html
認証プロ

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出典 PR TIMES

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