法人カード「UPSIDER」、AIによる証憑の自動解析・自動紐付けなど、人気機能がMicrosoft Teamsにも対応

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  • 配信日2024年12月18日 14時00分

ニュースの概要

株式会社UPSIDERは、法人カード「UPSIDER」に新たにMicrosoft Teamsとの連携機能を追加したことを発表しました。これにより、AI技術を活用した証憑の自動解析および自動紐付け機能、リアルタイムの決済通知受信が可能となり、経理業務の効率化が図られるとしています。特に、2024年1月からの電子帳簿保存法やインボイス制度に対応するため、企業の経理担当者にとっての負担を軽減する効果が期待されます。UPSIDERは、ユーザーがMicrosoft Teams内で手軽に証憑を提出し、それを自動的に処理できることで、迅速かつ正確な経理業務の実現を目指しています。

新商品・新サービスの特徴・売り・競合商品との違い

新たに追加されたUPSIDERのMicrosoft Teams連携機能には、主に以下の特徴があります。

  1. カード決済通知の即時受信
    利用者がUPSIDER決済を行うと、Microsoft Teams上で即座にその通知を受け取ることができます。この通知には利用先名、金額、日時、カード名、ユーザー名、決済IDなど重要な情報が含まれるため、経理担当者は迅速な確認が可能です。

  2. 証憑の容易なアップロード
    決済通知のスレッドに証憑を添付するだけで、UPSIDERに自動的に登録されます。この自動登録機能により、手動での入力作業が不要になり、業務効率が飛躍的に向上します。

  3. AIによる証憑の自動解析・紐付け
    ユーザーは複数の領収書を一括でMicrosoft Teamsに送信することができ、AIがそれを解析し、決済データと自動的に紐付けます。これにより、手作業での証憑整理の必要がなくなり、ミスを防ぐことができます。

UPSIDERの最大の強みは、これらの機能を通じて経理業務全般を効率化し、企業が抱える財務課題を根本から解決する点です。これに対抗する競合商品も存在しますが、多くは手動での処理が求められるため、UPSIDERの自動化機能は大きな優位性を持っています。

新商品・新サービスがおすすめの方

この新機能は以下のような方々に特におすすめです。

  • 経理部門の負担を軽減したい企業
    特に証憑の整理や決済管理に多くの時間を割いている企業にとって、UPSIDERの自動化機能は大きな利益をもたらします。

  • Microsoft Teamsを利用している企業
    既にMicrosoft Teamsを社内のコミュニケーションツールとして使用している場合、UPSIDERとの連携により導入の手間も少なく、新しい機能をすぐに活用できます。

  • 電子帳簿保存法やインボイス制度に対応が必要な企業
    2024年1月から施行される新しい規制に対応するため、業務を効率化することが求められる企業にとって、UPSIDERは有効な解決策となります。

  • 成長を遂げるスタートアップや中小企業
    成長を続ける企業は経理業務の効率化が鍵となります。UPSIDERの機能を活用して、管理コストを抑えることが期待できます。

新商品・新サービスの活用方法

UPSIDERの新機能を最大限には以下のような活用方法があります。

  1. リアルタイムでの決済管理
    Microsoft Teams上での即時通知を活用し、すぐに決済状況を把握することで、業務の透明性を高めます。また、経理担当者は疑義が生じた場合も迅速に確認ができ、問題の早期解決に繋がります。

  2. 証憑の的確な提出
    従業員がTeamsを介して簡単に証憑を提出できるため、経理部門とのやり取りが円滑になり、ミスや手間を省くことができます。特にリモート勤務が普及する中で、この機能の利便性は高まります。

  3. 業務の自動化と効率化
    AIによる証憑の解析と紐付け機能を活用して、データ入力や整理の手間を削減し、経理担当者はより戦略的な業務に専念できる領域を広げられます。これにより、経理部門全体の生産性が向上し、人員の業務負担が軽減されます。

  4. 予算管理と決済監視の強化
    大額の利用限度額を設定できるUPSIDERを活用して、利用先の制限や上限管理を行うことで、無駄な出費を防ぎ、経費精算業務の簡略化に貢献します。

このように、法人カード「UPSIDER」のMicrosoft Teams連携機能は、経理業務の効率化や透明性向上、さらには法令順守を支援する強力なツールとなっています。

法人カード「UPSIDER」、AIによる証憑の自動解析・自動紐付けなど、人気機能がMicrosoft Teamsにも対応リアルタイムの決済通知や証憑添付、証憑自動紐付け機能で決済管理・証憑回収を効率化株式会社UPSIDER2024年12月18日 14時00分2「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションに、金融サービスを提供する株式会社UPSIDER(代表取締役:宮城徹・水野智規、本社:東京都港区、以下 当社)は、法人カード「UPSIDER」(以下、UPSIDER)において、既存のSlack連携にてご好評いただいていた機能がMicrosoft Teamsにも対応いたしました。今回の機能追加により、AIを活用した証憑の自動解析・自動紐付けをはじめ、カード決済通知のリアルタイム送信などをご利用いただくことができ、経理業務の効率化に貢献いたします。

これにより、Microsoft Teamsを活用されている企業にとって、日々の決済管理や証憑回収の業務負担を大幅に軽減することが可能となります。

本機能リリースの背景と詳細
2024年1月から義務化された電子帳簿保存法やインボイス制度対応により、企業の経理部門にはさらなる業務負担が発生しています。これらの課題を解消するため、UPSIDERは2023年12月にMicrosoft Teams連携に対応し、AI技術を活用したさまざまな機能を順次提供してまいりました。

Microsoft Teamsとの連携開始についてはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000076272.html

今回追加リリースした機能により、当社が展開するAIチャット型業務ツール「UPSIDER Coworker」を通じて、従業員が簡単に証憑を提出し、AIが自動で決済データと紐付け

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出典 PR TIMES

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