UPSIDER、提供サービスの導入企業数が80,000社を突破

資金調達データ

  • 配信日2025年4月11日 13時00分

ニュースの概要

株式会社UPSIDERは、同社が提供する金融サービスの導入企業数が80,000社を超えたと発表しました。これは、法人カード「UPSIDER」と請求書カード払いサービス「支払い.com」の累計決済額がそれぞれ6,500億円と1,000億円に達したことを示しています。UPSIDERは「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォーム」をミッションに掲げ、AI技術や金融知識を基盤に、企業の成長を支援しています。特に、「UPSIDER」は新たに登場した法人カードや業務効率化ツールなど多様なサービス群を展開し、成長企業とそのニーズに応じた革新を進めています。

参考にすべきポイント

  1. AI技術の活用: UPSIDERは独自のAI与信モデルを採用し、設立間もないスタートアップ企業でも高額な利用限度額を提供しています。このAI技術によって、高速かつ精度の高い審査が可能となっています。経営者は、この技術を利用することで資金調達や業務効率を向上させるチャンスがあります。

  2. 多様なサービス群: UPSIDERは法人カードだけでなく、「支払い.com」などの請求書カード払いサービスを展開しています。このサービスを利用することで、最大60日間支払い日を延長でき、資金繰りの改善に寄与します。経理や財務担当者は、利用可能なサービスを理解し、組織に最適なソリューションを選択することが重要です。

  3. 実績と信頼性: 2023年までに80,000社以上が導入しており、特に上場企業でも利用が広がっています。これにより、UPSIDERが信頼できるブランドであることが裏付けられており、安心して採用することができます。

  4. 事例の活用: 実際の導入事例(例:JR北海道やmum Holdings)を確認することで、自社における期待される効果や導入プロセスを具体的にイメージできるでしょう。成功事例を参考にすることが、導入の際の不安を減らし、効果を最大限に引き出す助けになります。

  5. 未来のビジョン: UPSIDERは将来的には「総合金融機関」への進化を目指しており、成長企業を支えるための新たなサービス展開も計画しています。市場のニーズに柔軟に対応できるサービスが増えていくことが期待され、それに合わせた事業戦略を考える必要があります。

活用する方法

  1. 経営資源の効率化: 法人カード「UPSIDER」を導入することで、航空券や宿泊費などの出張費をスマートに管理できます。モバイルアプリを通じて支出をリアルタイムで把握できるため、経費管理の手間が削減されます。財務担当者は monthly closing のプロセスをスムーズにし、経営情報を迅速に把握しやすくなります。

  2. 資金繰りの改善: 「支払い.com」を活用することで、請求書払いをカード決済に変更し、手元資金を確保できます。特に季節的な売上が不安定な中小企業にとって、このサービスは非常に有用であり、運転資金の状況を改善する可能性があります。

  3. 業務効率化ツールの導入: 「UPSIDER Coworker」といったAIチャット型業務効率化ツールを活用して、従業員の業務をサポートすることができます。業務の非効率を発見し、改善提案を行うことで、全体的な生産性を向上させることが可能です。

  4. 新規事業の機会: UPSIDERが提供するデットファンド「UPSIDER BLUE DREAM Fund」は、特に成長段階の企業に対して新たな資金調達の選択肢を提供することが可能です。このような新しいサービスを利用することで、将来的な成長戦略の構築に役立てることができます。

  5. パートナーシップの形成: UPSIDERが持つ強固なパートナーシップに注目し、自社もそのネットワークに乗ることで新たなビジネスチャンスを創出できます。特に金融サービスの情報交換や共同プロジェクトの発案は、競争力を高める要因となります。

このように、UPSIDERが提供する多様なサービスは、経営者や経理・会計・総務・財務担当者にとって、業務効率を高め、資金繰りを改善するための強力な手段となります。導入を検討する際には、自社のニーズをしっかりと分析し、どのサービスが最も効果的であるかを見極めることが重要です。さらに、UPSIDERの進化を注視し、未来のビジネス環境に適応する力を身につけることで、競争優位性を確保することができるでしょう。

UPSIDER、提供サービスの導入企業数が80,000社を突破AI技術を軸とした多角的な支援により、企業の成長を継続的に支援株式会社UPSIDER2025年4月11日 13時00分11「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションとする株式会社UPSIDER(代表取締役:宮城徹・水野智規、本社:東京都港区、以下 当社)は、当社が提供するサービスの合計導入企業数が80,000社を突破*1したことを発表いたします。

また、法人カード「UPSIDER」の累計決済額は6,500億円*2に、「支払い.com」の累計決済額は1,000億円*3に到達しています。

当社が提供する事業群の軸となっているAI技術をはじめとしたテクノロジーと、金融領域の知見・実績により、ますます多くの企業の挑戦を勝利に変えていけるよう、さらにサービスを磨いてまいります。

*1 当社が提供する全サービスのリリースからの登録企業数の合計、2025年3月末時点。
*2 法人カード「UPSIDER」リリースから、法人カード「UPSIDER」で決済された額の合計、2025年3月末時点。
*3 請求書カード払いサービス「支払い.com」リリースから、「支払い.com」で決済された額の合計。2025年3月末時点。
あらゆるステージの企業の成長を支援するサービス群へ
法人カード「UPSIDER」は成長資金ニーズだけでなく、業務効率化やガバナンス強化文脈で上場企業でも利用増
2020年にリリースした法人カード「UPSIDER」は、独自のAI与信モデルにより、設立間もないスタートアップ企業に対しても大きな利用限度額を提供できることを特徴として生まれました。審査ロジックの改善やオペレーションの最適化などの継続的な改善を重ねてAI与信モデルは精度を上げ、さらには不正利用防止や業務効率化に繋がる各種機能リリースな

プレスリリース本文の続きはこちら
出典 PR TIMES

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です