法人カード「UPSIDER」、銀行API連携のSSO対応により連携までの時間が約4日短縮*。スムーズに与信枠審査に入れるように

資金調達データ

  • 配信日2025年4月15日 11時00分

ニュースの概要

法人カード「UPSIDER」を提供する株式会社UPSIDERは、ユーザビリティ向上のための機能アップデートを実施しました。特に、銀行API連携においてシングルサインオン(SSO)に対応することで、銀行口座の登録から利用開始までの時間を約4日短縮しました。この改善はアカウント開設から銀行APIを利用するまでのプロセスの簡素化を目的としており、ユーザーにとっては利便性が大いに向上する結果となっています。さらに、カードのお届け先詳細設定機能やfreee会計との連携機能のUI改善も同時に行われ、業務効率と顧客体験のさらなる向上が図られています。

新商品・新サービスの特徴・売り・競合商品との違い

UPSIDERの最大の特徴は、銀行API連携にSSOが導入されたことによる迅速で効率的な業務処理です。従来のプロセスでは複数のログインや手間のかかる情報入力が求められていましたが、UPSIDERではワンクリックでのアクセスが可能になり、必要な時間を大幅に短縮しました。この結果、ユーザーはアカウント開設から銀行API連携までの平均所要時間が約4日減少し、迅速に与信枠の審査に入ることができます。

加えて、カードのお届け先詳細設定機能も改善され、推測で住所を入力する必要がなくなったことから、誤配送のリスクが減少。これにより確実にカードを受け取れるようになりました。また、freee会計との連携機能に関するUI改善も行われ、エラーが発生した際の対処が直感的に行えるようになったため、経理担当者の業務効率も向上しています。

競合商品との違いとしては、UPSIDERは単なる法人カードとしての機能に留まらず、金融サービス全体を考慮した包括的なソリューションを提供している点が挙げられます。ガバナンスやアカウンタビリティーを重視する企業には、法人カードを通じて支出管理の厳格化や経費精算の簡略化が叶い、非常に有用です。

新商品・新サービスがおすすめの方

UPSIDERは特に法人として活動している企業や経理、会計、総務、財務担当者におすすめです。具体的には、以下のような方々に向いています。

  1. 多くの取引先とのやり取りがある企業:銀行API連携のSSOにより、迅速な与信枠審査が可能になるため、資金繰りを効率化したい企業に最適です。

  2. 経理業務をより効率的に進めたい企業:freee会計との連携が強化され、エラーへの即時対応が可能となったため、中小企業やスタートアップ企業など、経理負担を軽減したい企業にうってつけです。

  3. セキュリティを重視する企業:SSO導入によりログインの手間が削減されつつ、安全性が向上したため、リスク管理が重要な企業に特におすすめです。

  4. カードの発送や受取に不安を抱えている企業:お届け先詳細設定機能の改善により、確実にカードを受け取ることができるため、不安要素を解消できます。

新商品・新サービスの活用方法

UPSIDERを活用するための具体的な方法は以下の通りです。

  1. 銀行API連携の活用:アカウントを開設したら、ワンクリックで銀行API連携を行い、即時に与信枠の審査を受けることができます。これにより、資金ニーズに応じたスピーディな決定を促進できます。

  2. 経理業務の連携強化:freee会計との連携機能を利用することで、経理処理にかかる時間を大幅に削減できます。UIが改善されているため、経理担当者は直感的に操作でき、トラブルシューティングも簡単になります。

  3. セキュリティ管理の強化:SSOにより、必要のない情報入力を避けることで、ユーザーアカウントのセキュリティリスクを低減可能です。業務の安全性を重視する企業にとって、これは大きな価値です。

  4. 配送先管理の効率化:新機能を利用して、カードのお届け先を適切に選択し、誤配送を防ぎます。例えば、オフィスや個人宅など、シチュエーションに応じた配送先を指定することで、円滑な業務運営を実現します。

  5. 業務に合わせたカスタマイズ:UPSIDERは様々な業種や規模の企業に対応できる機能を持っているため、それぞれのニーズに合わせたカスタマイズを行うことが可能です。例えば、社内での経費精算システムと連携させることで、より一層スムーズな業務遂行が期待できます。

このように、法人カード「UPSIDER」はその特有の機能を活かして、多様な企業のニーズに応えることができるため、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。

法人カード「UPSIDER」、銀行API連携のSSO対応により連携までの時間が約4日短縮*。スムーズに与信枠審査に入れるようにほか2機能のアップデートも実施し、業務効率と顧客体験をさらに向上株式会社UPSIDER2025年4月15日 11時00分3AIを活用した次世代法人カード「UPSIDER」(以下 UPSIDER)を提供する株式会社UPSIDER(代表取締役:宮城徹・水野智規、本社:東京都港区、以下 当社)は、UPSIDERにおいてユーザービリティを向上させる複数の機能アップデートを実施いたしました。

その一つである銀行API連携サービスにおけるシングルサインオン(以下、SSO)対応により、銀行API連携や口座登録のユーザー体験が改善され、アカウント開設から銀行API連携までにかかる時間が約4日短縮*されました。また、カードのお届け先詳細設定機能の改善、およびfreee会計連携のUI改善も行い、業務効率と顧客体験のさらなる向上を実現しています。

※2024年7月30日〜11月6日、ならびに2024年11月7日〜2025年2月14日にUPSIDERのアカウントを開設した企業の平均所要時間を比較。以下注釈部分も同様。
銀行API連携サービスのSSOに対応:アカウント開設から銀行API連携までの時間が約4日短縮
UPSIDERで利用可能枠の審査手続きに必要な銀行API連携において、銀行API連携サービスのSSOに対応いたしました。今回のアップデートにより、会社設定からワンクリックで簡単に銀行API連携サービスへアクセスすることが可能となりました。これにより、ユーザーはアカウント情報の入力や管理が不要となり、管理やログインにかかる手間が削減されます。さらに、安全かつ迅速なログイン方法でセキュリティリスクも低減されます。

加えて、本アップデートにより、ユーザーがUPSIDE

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出典 PR TIMES

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