JCBザ・クラスとは
JCBザ・クラスは、株式会社ジェーシービーが提供しているブラックカードです。JCBブランドで提供されています。JCBプラチナ、JCBゴールド、JCBゴールド ザ・プラチナの利用実績を貯めると、インビテーション(招待)で発行することができます。
JCBザ・クラスの特徴は「年会費55,000円。年会費格安のブラックカード」「利用限度額350万円~」「お得なカタログギフト『メンバーズセレクション』」「プライオリティ・パス無料付帯」「高級宿泊施設・ホテルの優待価格」「コンシェルジュデスク」「有料グルメイベント『ザ・クラス名食倶楽部』」「東京ディズニーリゾート会員専用ラウンジ」「USJラウンジ」「東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ」「ディズニーホテルのスイートルーム優待」「海外旅行傷害保険最高1億円・家族特約あり」「国内旅行傷害保険最高1億円」「航空便遅延保険」「ショッピング保険最高500万円」「ゴルファー保険最高1億円」などが挙げられます。
最大の特徴は、年会費が格安で持てるブラックカードであることと、ディズニーランド、ディズニーシー、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のラウンジが年1回利用でき、かつ東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ、ディズニーホテルのスイートルーム優待なども利用できる点です。テーマパーク目的でJCBザ・クラスを持つ方も少なくありません。
デメリットは、テーマパーク以外の特筆する特典がないブラックカードという点です。テーマパークに行かない方にはメリットが薄くなってしまいます。
ディズニーランドやディズニーシー、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に行く機会が多い方におすすめしたいブラックカードです
- 年会費55,000円。年会費格安のブラックカード
- 利用限度額350万円~
- お得なカタログギフト『メンバーズセレクション』
- プライオリティ・パス無料付帯
- 高級宿泊施設・ホテルの優待価格での宿泊
- コンシェルジュデスク
- レストラン予約サービス『一匙』
- 東京ディズニーリゾート会員専用ラウンジ
- USJラウンジ
- 東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ
- ディズニーホテルのスイートルーム優待
- 海外旅行傷害保険最高1億円・家族特約あり
- 国内旅行傷害保険最高1億円
- 航空便遅延保険
- ショッピングガード保険最高500万円
- ゴルファー保険最高1億円
- クラブ33の抽選がなくなった
- テーマパーク以外に特筆すべき特典がない
JCBザ・クラスは、JCBプラチナからのインビテーション(招待)で発行します。
インビテーション(招待)が必要JCBプラチナ公式サイトはこちら
JCBザ・クラス基本情報
- カード会社 :ジェーシービー
- カード分類:ブラックカード
- 国際ブランド:JCB
- 入会条件:-
- 発行スピード:-
JCBザ・クラス年会費
- 年会費:54,000円(54,000円)
- 年会費備考:-
追加カード年会費
- 家族カード年会費:0円(永年無料)
- 家族カード年会費備考:-
- ETCカード年会費:0円(永年無料)
- ETCカード年会費備考:-
JCBザ・クラスポイント
ポイント
- ポイント還元率 :0.50% ~ 1.50%
- ポイント有効期限:~60ヶ月
- ポイントモール:Oki Doki ランド(JCBのポイントモール。Oki Doki ランドを経由するとポイントが最大20倍貯まります。)
- ポイント特約店:セブン‐イレブン(3倍)、高島屋(3倍)、小田急百貨店(3倍)、昭和シェル石油(2倍)、和民(3倍)、スターバックスコーヒー(10倍)、AOKI(5倍)、ビックカメラ(2倍)
- ポイントアップステージ:-
- 利用ボーナス:-
- ポイント備考:■JCB STAR MEMBERS ※毎年特典変更
マイル(マイレージ)
- マイルへの交換率:ANAマイル(1ポイント=3マイル、500ポイント以上1ポイント単位、交換上限なし)
JALマイル(1ポイント=3マイル、500ポイント以上1ポイント単位、交換上限15,000ポイント)
スカイマイル(1ポイント=3マイル、500ポイント以上1ポイント単位、交換上限なし) - マイル還元率 ANAマイル:-
- マイル還元率 JALマイル:-
- マイル還元率 スカイマイル:-
JCBザ・クラス電子マネー・スマホ決済
- 電子マネー機能:-
- 電子マネーチャージ:QUICPay利用、楽天Edy
- 電子マネーチャージでポイント対象:QUICPay利用(1,000円で1ポイント)
- スマホ決済:Apple Pay、Google Pay
JCBザ・クラス限度額・支払方法
- ショッピング限度額 :- ~ –
- キャッシング限度額:-
- 支払方法:国内:-
海外:- - 締め日・支払日:JCB公式サイトでご確認ください
JCBザ・クラス保険
ショッピング保険
- 国内(最高額):500万円
- 海外(最高額):500万円
海外旅行傷害保険
- 死亡・後遺障害:10,000万円(自動付帯:10,000万円)、家族特約1,000万円(自動付帯:1,000万円)
- 海外航空機遅延保険:10万円(乗継遅延費用2万円、出航遅延費用等2万円、寄託手荷物遅延費用2万円、寄託手荷物紛失費用4万円)
- 家族特約:家族特約
- 付帯条件:自動付帯
国内旅行傷害保険
- 死亡・後遺障害:最高50万円
- 入院日額:最高50万円
- 国内航空機遅延保険:最高200万円
- 付帯条件:利用付帯
JCBザ・クラスは、JCBプラチナからのインビテーション(招待)で発行します。
インビテーション(招待)が必要JCBプラチナ公式サイトはこちら
JCBザ・クラス口コミ評判
JCBザ・クラス良い口コミ評判
最近、JCB ザ・クラスに興味が出てきた。
還元率が低くて、
メインカードにはなり得ないだろうけど、
あのカッコいい券面に憧れるようになったのは、
歳を取った証拠だろうか?w手持ちの JCB W Plus L と同時保有のために、
銀行版ザ・クラスを物色中。#クレジットカード#JCBカード#ザ・クラス— クレジットカード情報提供所 (@Credit_Card_M) August 24, 2021
私、ザ・クラスが欲しくてJCB作ろうとしてるんです😅
あまりディズニーに興味は無いのですが、ディズニーのクラブ33に行ってみたくて…(到底無理)— まーくん@SPG初心者 (@SPG94674897) August 23, 2021
JCBザ・クラスにスマートフォン保険が追加されたのか。ディスプレイが破損した時、年間3万円まで補償されるみたいだけれど購入してから2年以内のスマートフォンに限るのか…我が家のiPhoneはどれも3年以上経過しているな。なんでディスプレイの破損に購入から2年以内とかいう縛りがあるんだろ?
— めるてぃ (@melty59561131) August 21, 2021
今年からJCBのザ・クラス修行をしていて、関連のYoutube見てたらオススメに出てくる動画がクレカとキャッシュレスばかりになったw
インビ受けるためには1000万近く使わないといけないみたいだし、気長に気長に…— ヒロタカ@株 (@hirotakabu_sign) July 24, 2021
そいえば、昨日ディズニーシーで、初めてザ・クラス会員限定のJCBラウンジを利用しました🥰
疲れた頃に隠れスポットでゆったり休憩→体力すんごい回復✨
お持ち帰り用ジュースまで頂いて😆
さらにアトラクション優先搭乗😆
素晴らしいでございました☺️‼️
— のくり@株FX (@norari_kurarii) July 12, 2021
そいえば、昨日ディズニーシーで、初めてザ・クラス会員限定のJCBラウンジを利用しました🥰
疲れた頃に隠れスポットでゆったり休憩→体力すんごい回復✨
お持ち帰り用ジュースまで頂いて😆
さらにアトラクション優先搭乗😆
素晴らしいでございました☺️‼️
— のくり@株FX (@norari_kurarii) July 12, 2021
JCBザ・クラス良い口コミ評判まとめ
- カード券面がカッコいい
- ディズニーのラウンジに行ける
- スマホ保険がある
JCBザ・クラス悪い口コミ評判
Amazon、スタバ死ぬほど使うからJCBのプロパー使ってるけど、ザ•クラスって年1でラウンジ使えるくらいしかメリットないしゴールドにアップグレードするかめっちゃ迷ってる
— けーくん🦪🦐 (@kkunddd) August 22, 2021
地方銀行の営業マンに頼まれてJCBザ・クラス作ったけどクラブ33の抽選がなくなって持つ意味そんななくなったので即解約した。ミニオンとフライングダイナソーのラウンジ使えるからディズニー、USJ好きならアリなんだろうけどポイント還元も普通だしステイタス性も微妙なんだよね。それ以下のカードだな
— Mr.AB (@MAllblacks) August 17, 2021
来年「JCBゴールド ザ・プレミア」っていうカードが出来るらしい。
特典見てもJCBプラチナとあんまり変わらない。
ザ・クラスのメリットがどんどん無くなってる気がすんるのだが…。
やっぱSPGアメックスが最強か?— うめ@副業他備忘録時々趣味 (@umeya1223sedori) August 3, 2021
JCBコンシェルジュは、当たり外れが大きい。
以前に比べて大幅に質は落ちた。
ザ・クラスに加えプラチナ、さらには提携プラチナを乱発して人手と人材が足りてないのが明らか。
昔は丁寧にプランを練ってくれていたのが、最近は断られるように。
ただ、アメックスプラチナよりは断然マシ。— 🇯🇵かもねぎーぬ。@Love Taiwan🇹🇼 (@kamonegieene) July 19, 2021
果たしてクラブ33に行けなくなった、JCBのブラックカード(ザ・クラス)には価値があるのでしょうか!?!?
会費無駄に払ってるだけ説。コロナでホテルとかの優待(?)も行けないしね
— 【固定見てください】🐏🔔🎻❤ピッピ❤のラノベ垢⚓⚓🐹フォロバ100🐹 (@100_pipo) July 18, 2021
JCBザ・クラス悪い口コミ評判まとめ
- 特典が手薄
- コンシェルジュデスクの対応の差が激しい
- クラブ33に行けなくなった
JCBザ・クラスは、JCBプラチナからのインビテーション(招待)で発行します。
インビテーション(招待)が必要JCBプラチナ公式サイトはこちら
JCBザ・クラスメリット
1.年会費55,000円。年会費格安のブラックカード
JCBザ・クラスは
- 年会費55,000円。年会費格安のブラックカード
です。
ブラックカードの年会費は千差万別です。中には、40万円近い年会費がかかるものもあります。
しかし、JCBザ・クラスの年会費は55,000円と、ブラックカードの中ではかなり格安です。
「ブラックカードにあこがれるけど、年会費が10万円を超えるのはちょっと」という人でも、JCBザ・クラスは現実的な選択肢として検討できるでしょう。
2.利用限度額350万円~
JCBザ・クラスは
- 利用限度額350万円~
のクレジットカードです。
実際に提示される利用限度額は、個々人の利用状況によっても変動しますが、最低ラインとして示されるのが350万円と考えましょう。
3.お得なカタログギフト『メンバーズセレクション』
JCBザ・クラスは
- お得なカタログギフト『メンバーズセレクション』
が受け取れるクレジットカードです。
JCBがあらかじめセレクトした商品の中から、年に1回好きな商品を選んで受け取れます。
4.プライオリティ・パス無料付帯
JCBザ・ クラスは
- プライオリティ・パス無料付帯
のクレジットカードです。
国内外の空港ラウンジ共通利用プログラムの1つにプライオリティ・パスがあります。
簡単にいうと提携しているラウンジで会員証を見せると、無料(同伴者は有料)でラウンジを使えるというものです。
JCBザ・クラスの会員であれば、プライオリティ・パスが無料でついているため、対象となるラウンジにも無料で入れます。
5.高級宿泊施設・ホテルの優待価格での宿泊
JCBザ・ クラスは
- 高級宿泊施設・ホテルの優待価格での宿泊
ができるクレジットカードです。
JCBでは、上位会員(JCBプラチナ、JCBゴールド・ザ・プレミア、 JCBザ・ クラス会員)向けの優待として、JCBプレミアムステイプランを設けています。
このJCBプレミアムステイプランを使うと、高級ホテル・旅館などに優待価格で泊まれる仕組みです。
6.コンシェルジュデスク
JCBザ・ クラスは
- コンシェルジュデスク
が利用できるクレジットカードです。
- ホテル、レストランの手配
- ゴルフ場の予約
- プレゼントの手配
- カードの紛失、盗難、保険事故発生時の対応
などをお願いできます。
ちょっとした疑問や悩みにも丁寧に答えてくれるので、まずは相談してみましょう。
7.レストラン予約サービス『一匙』
JCBザ・ クラスは
- レストラン予約サービス『一匙』
が利用できるクレジットカードです。
これは、国内の厳選された会員制・招待制の飲食店を利用できる優待特典で、中には住所完全非公開の店舗も混じっています。
8.東京ディズニーリゾート会員専用ラウンジ
JCBザ・ クラスは
- 東京ディズニーリゾート会員専用ラウンジ
が利用できるクレジットカードです。
発行元である株式会社ジェーシービーは、東京ディズニーリゾートのオフィシャルスポンサーも務めているなど、ウォルト・ディズニーと深い関係を有しています。
そのため、最上位カードであるJCBザ・クラスの会員であれば、東京ディズニーリゾート会員専用ラウンジが利用できるのです。
ただし、利用する際は事前に予約が必要です。当日立ち寄っても利用できないので注意しましょう。
9.USJラウンジ
JCBザ・ クラスは
- USJラウンジ
が利用できるクレジットカードです。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内のアトラクション「ザ・フライング・ダイナソー」には、JCBのラウンジが併設されています。
JCBザ・クラスの会員であれば、オンラインで予約して利用可能です。
10.東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ
JCBザ・クラスは
- 東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ
が利用できるクレジットカードです。
つまり、JCBザ・クラスの会員であれば
- ディズニーホテルの宿泊
- 東京ディズニーランドの1デーパスポート
- 東京ディズニーシーの1デーパスポート
- アトラクション利用券
をセットにした旅行パッケージが利用できます。
チケットがなかなか取れない時期でも、このパッケージを使うことで入園できる場合もあるので、ねらい目です。
11.ディズニーホテルのスイートルーム優待
JCBザ・クラスは
- ディズニーホテルのスイートルーム優待
が受けられるクレジットカードです。
- ディズニーアンバサダーホテル
- 東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
- 東京ディズニーランドホテル
の各ホテルのスイートルームが、20% ~ 40%引(日程によって割引率が異なるので要確認)で宿泊できます。
12.海外旅行傷害保険最高1億円・家族特約あり
JCBザ・クラスは
- 海外旅行傷害保険最高1億円・家族特約あり
のクレジットカードです。
以下の内容の海外旅行傷害保険が自動付帯しています。
項目 | 本会員・家族会員 | 家族特約対象者 |
---|---|---|
死亡・後遺障害 | 最高1億円 | 最高1,000万円 |
傷害・疾病治療費用 | 最高1,000万円 | 最高200万円 |
賠償責任 | 1回の事故につき最高1億円 | 1回の事故につき最高2,000万円 |
携行品損害 ※保険期間中100万円限度 ※自己負担額1回の事故につき3,000円 | 1旅行中100万円限度 | 1旅行中 50万円限度 |
なお、家族特約対象者とは、JCBザ・クラスの本会員と生計を共にする、19歳未満の子どもを指します。
家族特約があるため、幅広いトラブルに備えることが可能です。
13.国内旅行傷害保険最高1億円
JCBザ ・クラスは
- 国内旅行傷害保険最高1億円
のカードです。
以下の内容の国内旅行傷害保険が自動付帯しています。
死亡・後遺障害 | 最高1億円 |
入院 | 入院保険金1日につき5,000円 |
手術 | 5,000円 × 倍率(手術の種類により異なる) |
通院 | 通院給付金1日につき2,000円 |
なお、こちらについては海外旅行傷害保険のように家族特約はありません。
14.航空便遅延保険
JCBザ ・クラスは
- 航空便遅延保険
が付帯したクレジットカードです。
以下の内容の海外旅行傷害保険が付帯しています。
乗継遅延費用保険金 | 2万円限度 |
出航遅延費用等保険金 | 2万円限度 |
寄託手荷物遅延費用保険金 | 2万円限度 |
寄託手荷物紛失費用保険金 | 4万円限度 |
15.ショッピングガード保険最高500万円
JCBザ ・クラスは
- ショッピングガード保険最高500万円
のクレジットカードです。
いわゆる動産総合保険ですが、JCBザ・クラスで購入した商品が購入日から90日以内に破損、盗難などに巻き込まれた場合は、年間(4月1日から翌年の3月31日まで)500万円までを限度に補償が受けられます。
16.ゴルファー保険最高1億円
JCBザ ・クラスは
- ゴルファー保険最高1億円
のクレジットカードです。
以下の内容のゴルファー保険が付帯しています。
賠償責任保険 | 1億円限度 |
死亡・後遺障害保険金 | 100万円限度 |
入院保険金 | 日額1,500円 |
通院保険金 | 日額1,000円 |
ゴルフ用品(国内・海外) | 保険期間中5万円限度 |
ホールインワン・アルバト ロス費用(国内) | 10万円限度 |
JCBザ・クラスは、JCBプラチナからのインビテーション(招待)で発行します。
インビテーション(招待)が必要JCBプラチナ公式サイトはこちら
JCBザ・クラスデメリット
1.クラブ33の抽選がなくなった
JCBザ・クラスのデメリットとして
- クラブ33の抽選がなくなった
ことが挙げられます。
東京ディズニーリゾートには、会員制レストラン「クラブ33」があります。
従来、JCBザ・クラスの特典の1つとして、年1回このレストランを利用できる権利が存在し、人気を博していました。
しかし
- 人気になりすぎて予約が取れなくなる
- 一部の会員が許可なくSNSで情報を拡散する
などのトラブルが相次いだことも原因で、2019年にこの特典が終了してしまいます。
終了を受けて、SNSには
- JCBザ・クラスを解約するかもしれない
- 特典を目指して作ったのに意味がない
などの批判的な声があふれたのです。
2.テーマパーク以外に特筆すべき特典がない
JCBザ・クラスのデメリットとして
- テーマパーク以外に特筆すべき特典がない
ことが挙げられます。
JCBザ・クラスならでは、という特典は東京ディズニーリゾートやユニバーサル・スタジオ・ジャパンなど、テーマパークで受けられるものが中心です。
その他の特典ももちろんありますが、同じくJCBが発行するプラチナカードであるJCBプラチナ、JCBゴールド・ザプレミアと比べると、いまいち違いを感じにくいかもしれません。
「ブラックカードならでは!」という特典を求めるなら、他のブラックカードを検討したほうが満足がいくでしょう。
JCBザ・クラスは、JCBプラチナからのインビテーション(招待)で発行します。
インビテーション(招待)が必要JCBプラチナ公式サイトはこちら
JCBザ・クラス申込手順
JCBザ・クラスは、JCBプラチナなど、所定のカードの会員に対するインビテーションに基づき、発行されます。
そのため、ここから先はJCBプラチナを利用したのちに、JCBザ・クラスのインビテーションを受ける前提で、JCBプラチナの申込手順について説明します。
1.JCBプラチナのサイトに行く
JCBプラチナのサイトはこちら
JCBザ・クラスは、JCBプラチナからのインビテーション(招待)で発行します。
インビテーション(招待)が必要JCBプラチナ公式サイトはこちら
2.規約・規定類・重要事項等を確認する
JCBプラチナのサイトに行き「JCBプラチナを申し込む」をクリックすると、申し込み画面に遷移します。
最初に、規約・規定類・重要事項等が表示されるので確認しましょう。同意できる場合のみ、各種情報の入力に進みます。
3.必要情報を入力する
画面が切り替わったら、必要情報を入力しましょう。
- 名前
- 名前のフリガナ
- ローマ字名
- 生年月日
- 職業
- 本人年収
- Eメールアドレス(確認用再入力あり)
- カード利用代金支払い口座の情報(金融機関名、支店・出張所名、口座番号)
等の必要事項を入力します。
4.申し込み内容の確認および銀行口座の設定を行う
必要情報の入力が終わったら、確認画面に移ります。
なお、この後、カード利用代金支払い用に設定した銀行口座の認証も行いますので
- 口座番号
- インターネットバンキングのログイン情報(ID、パスワードなど)
がわかるものを用意しておきましょう。
5.審査
JCBが審査を行います。
6.カード発行
審査に通過すれば、カードが発行されます。最短で3営業日で発行されますが、通常は1~4週間かかるようです。
JCBの公式Webサイトから審査状況の確認ができるので、あまりに遅い(かつ、審査落ちの連絡すらない)場合は、まずはWebサイトから確認し、必要に応じてコールセンターに連絡しましょう。
JCBザ・クラスは、JCBプラチナからのインビテーション(招待)で発行します。
インビテーション(招待)が必要JCBプラチナ公式サイトはこちら
JCBザ・クラスよくある質問
JCBザ・クラスは、JCBプラチナからのインビテーション(招待)で発行します。
インビテーション(招待)が必要JCBプラチナ公式サイトはこちら