エポスオンリーワンカード第2弾「YAMAPエポスカード」発行スタート

資金調達データ

  • 配信日2024年12月6日 15時00分

ニュースの概要

株式会社丸井グループは、登山アウトドア向けアプリ「YAMAP」を運営する株式会社ヤマップと共に、エポスオンリーワンカードの第2弾となる「YAMAPエポスカード」の発行を2024年12月5日から開始しました。このカードは、ユーザーが自分の登山中の思い出や自然風景の写真を券面に取り入れることができるカスタマイズ可能なクレジットカードが特徴であり、利用の際にポイントが日本山岳歩道協会に寄付されることで、山岳保全活動にも貢献できる仕組みになっています。カードは年会費が永年無料で、Visaブランドで提供されるため国内外での利用にも便利です。

新商品・新サービスの特徴・売り・競合商品との違い

「YAMAPエポスカード」は、主に以下の特徴を持っています。第一に、ユーザーが持つお気に入りの風景や登山中の瞬間をカードデザインに取り込むことができ、個性的かつ記念に残るカード作成が可能な点です。写真のアップロードは専用サイトから簡単に行え、自然を愛する利用者にとっては自己表現の手段ともなります。これにより、他のクレジットカードでは味わえない「オリジナリティ」が生まれることが嬉しい要素です。また、YAMAPが提供するオリジナル画像を選択することもできるため、写真を撮影できないユーザーにも配慮されています。

第二に、このカードの利用によって国内の山岳保全活動に貢献できる点が大きな売りです。利用額の0.1%が日本山岳歩道協会に寄付される仕組みとなっており、単なる消費を超えて社会貢献にもつながります。これにより、環境意識の高いユーザーにとっては、利用すること自体が意味のある活動となります。他の競合カードがあくまで消費者向けの特典や 利用促進に重きを置く中で、社会貢献への直接的な支援を前面に打ち出している点は大きな違いです。

さらに、年会費が永年無料である点も魅力的です。多くのカード会社が利用者に定期的な年会費を要求する中、コスト面での負担が軽く、長期的に使いやすい選択肢となります。これに加え、YAMAP STOREでの利用時にはポイント還元率が通常の2倍に設定されるため、アウトドア用品の購入が頻繁なユーザーにとっては更なるメリットがあります。

新商品・新サービスがおすすめの方

「YAMAPエポスカード」は、特に登山やアウトドア活動を頻繁に行う方々におすすめです。これを利用することで、日々のアクティビティを記念として持ち歩くことができ、モチベーションの維持にもつながるでしょう。また、環境や自然の保護に関心を持つ人々にも適しており、使うことでその保全に貢献する意味が深まります。個性的なカードを求める方や、自己表現を重視する方々にとっても魅力的です。例えば、友人や家族と共に登山を楽しむ方には、思い出の写真を共有することもでき、話のネタや思い出の共有に役立つでしょう。

さらに、経済的な側面にも敏感な方に対しても、年会費無料で特典の多いこのカードは大きな魅力を持っています。特に、アウトドア関連商品を頻繁に購入する方には、YAMAP STOREでのポイント二倍還元が大いに役立つことでしょう。こうした特徴を持つカードは、また、自営業や法人経営者にとっても、ビジネスを通じた社会貢献活動の一環として利用できる大きなツールとなります。

新商品・新サービスの活用方法

「YAMAPエポスカード」の主な活用方法はいくつか考えられます。まず、登山やアウトドア活動を行う際に、クレジットカードとしての基本機能を利用しつつ、自分の好きな写真を使って個性的なカードを持ち歩くことができます。これにより、外出時にも気分が上がり、登山をさらに楽しむことができるでしょう。例えば、登山前に自らの好きな風景の写真を選び、カードを利用することでその風景に思いを馳せながら活動に臨むことができます。

次に、ヤマップの公式オンラインショップ「YAMAP STORE」での商品購入時に、このカードを利用することで通常の2倍のポイントが貯まるため、常にアウトドア用品に投資している方にとっては非常に経済的です。特に、トレッキングシューズや登山用のギアなど、頻繁な購入が見込まれるジャンルのアイテムでは、この特典が大きく影響します。

さらに、カード利用による社会貢献という観点から、日常的にカードを使用することで、自然環境や地元の山岳保全活動を応援することができます。これにより、自然を愛する人々とは共感を得ることができ、自身のライフスタイルを豊かにする要素ともなります。特に、登山仲間との交流や、SNSでの写真共有を通じて、新たなコミュニティ形成の一助となるでしょう。

総じて見れば、「YAMAPエポスカード」は単なるクレジットカードにとどまらず、個性や社会貢献を持ち合わせた新たなライフスタイルを楽しむための有効な手段であると言えます。

ニュースの概要

株式会社丸井グループは、2024年12月5日より、登山アウトドア向けアプリ「YAMAP(ヤマップ)」と共創して開発した「YAMAPエポスカード」の発行を開始しました。このクレジットカードは、お客様自身の好きな「自然風景」の写真をカード券面に印刷できるオリジナルデザインのカードを展開しており、登山やアウトドア活動を楽しむ方々に向けて特化した内容となっています。

「YAMAPエポスカード」を利用することで、ユーザーは利用額に応じたポイントの0.1%を「日本山岳歩道協会」に寄付する仕組みとなっており、これにより登山道の整備や維持管理に貢献することができます。特に、昨今の社会課題である登山道の維持管理の問題に対して、企業としてできる具体的な支援に取り組んでいる点が特徴です。また、無料で発行できるこのカードは、Visaの提携ブランドであり、オンラインショップYAMAP STOREを利用した際に特別なポイントプログラムが適用される他、全国の優待飲食店やテーマパークでの割引特典なども提供されています。

参考にすべきポイント

  1. オリジナルデザインの特徴: 「YAMAPエポスカード」は、利用者が所有する自然風景の写真をカード券面に印刷できるため、個々の思い出やこだわりを反映できるユニークな商品です。このカスタマイズ性は、ユーザーに感情的なつながりを生み出し、通常のクレジットカードとは異なる魅力を持っています。

  2. 社会貢献の仕組み: カード利用額の一部が山岳保全活動に寄付されるという仕組みを設けており、カード利用が直接的に社会課題の解決につながる点は、企業の社会的責任(CSR)に関連した重要なポイントです。これにより、社会貢献意識の高い顧客層をターゲットにし、ブランドとしての信頼性を高めることが期待できます。

  3. 多様な利用特典: 年会費が永年無料であるうえ、YAMAP STOREでのポイント還元や提携飲食店での割引特典など、多様なサービスが利用できる点も魅力です。特に、アウトドアや登山に関連した特典が多いことから、対象市場における顧客のニーズをしっかりと押さえています。

  4. パートナーシップの意義: 丸井グループとヤマップの資本業務提携契約は、両社の強みを活かす形となっており、今後のビジネス展開においても互恵的な関係を築いていくことが予想されます。このような連携は、企業の成長戦略やマーケティングにも大いに参考になる要素です。

活用する方法

「YAMAPエポスカード」を法人経営者や経理・会計・総務・財務担当者が活用する方法には、いくつかの具体的な戦略があります。

  1. 社内福利厚生の一環としての導入: 企業が「YAMAPエポスカード」を社員向けの福利厚生プログラムとして導入することで、社員のアウトドア活動を応援し、健康的なライフスタイルを促進することができます。特にアウトドア活動を行う社員が多い場合、このカードを希望する社員に提供することでモチベーション向上につながります。

  2. 顧客との関係構築: アウトドア関連のビジネスを展開している企業が、自社の顧客に対して「YAMAPエポスカード」を紹介することで、ブランドとの結びつきを強化し、一層のファンを獲得する手段となります。また、顧客の記憶に残るサービス提供の一環として利用できます。

  3. マーケティング活動の一環: 「YAMAPエポスカード」を活用したキャンペーンを企画することで、カード利用者を増やすプロモーション戦略としても有効です。特に、山岳保全や環境意識の高い層をターゲットにした情報発信を行うことで、企業イメージの向上にもつながるでしょう。

  4. 持続可能なビジネスモデルの構築: 企業としてのCSR活動の一環として、自然環境や地域社会へ貢献する姿勢を示すことは、企業価値の向上やブランドイメージの強化につながります。「YAMAPエポスカード」を利用することで、直接的に山岳保全に寄付できることは、持続可能なビジネスモデルの形成に寄与します。

  5. 社外呈示のスタンダード化: 経費精算や支出の透明性を高めるために、これらのカードを経費精算のルールに組み込むことで、経理業務の効率化を図る手段としても利用可能です。複数のカード利用によるポイント管理や寄付の流れも同時に記録することで、透明性のある経営を実現できます。

このように「YAMAPエポスカード」は、個人利用だけでなく法人としてもさまざまな活用方法が考えられる商品であり、アウトドアに関連する企業や顧客に対しては大きな価値を提供する可能性を持っています。

エポスオンリーワンカード第2弾「YAMAPエポスカード」発行スタート株式会社丸井グループ2024年12月6日 15時00分1
株式会社丸井グループ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:青井 浩、以下丸井グループ)は、登山アウトドア向けアプリ「YAMAP(ヤマップ)」を運営する株式会社ヤマップ(本社:福岡県福岡市、代表取締役CEO:春山 慶彦、以下ヤマップ) との共創により、エポスオンリーワンカードの第2弾として、2024年12月5日(木)より「YAMAPエポスカード」の発行をスタートいたしました。
お気に入りの「自然風景」の写真を券面化した、オリジナルのカードをお持ちいただける取り組みになります。
※エポスオンリーワンカード第1弾「エポスペットカード」について
https://www.0101maruigroup.co.jp/pdf/settlement/24_0325/24_0325_1.pdf

■ お気に入りの写真のカードで、ご利用ごとに山岳保全に貢献できる
「YAMAPエポスカード」はお客さまの大切な思い出である「登山中の風景」や「自然風景」の写真を券面に印刷することができるクレジットカードです。
思い出のあるお気に入りの瞬間がカタチになることでご利用のたびに温かさや愛着を感じていただけます。
当カードをご利用いただくと、ご利用額に応じて付与されるポイントのうち0.1%分が「日本山岳歩道協会」に寄付され、山岳保全活動に活用されます。カードをご利用いただくことで、昨今、大きな社会課題になっている登山道の整備・維持管理に取り組む活動への支援の一助へとつながる仕組みになっています。

日本山岳歩道協会
各地で登山道の維持管理に関する活動に取り組む団体およびアウトドア関連企業が連携し、持続可能な環境保全のあり方を提案することを目的とした団体です。
https://japa

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出典 PR TIMES

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