「学ぶ人のための、新しい金融機関」を目指すEduCare、約1.2億円の資金調達を完了

資金調達データ

  • 配信日2024年12月16日 11時00分

「学ぶ人のための、新しい金融機関」を目指すEduCare、約1.2億円の資金調達を完了~教育ファイナンス事業のシステム開発、営業・マーケティングの強化~株式会社EduCare2024年12月16日 11時00分10
「学ぶ人のための、新しい金融機関」を目指す株式会社EduCare(エデュケア、東京都中央区、代表取締役:村上健太、 以下当社)は、6月の1st close、11月の2nd closeにて合計約1.2億円の資金調達を実施したことをお知らせ致します。本ラウンドでは、既存投資家のUT創業者の会投資事業有限責任組合(以下、東大創業者の会ファンド)、新規投資家にグロービスG-STARTUPファンド、Iceblue Fund有限責任事業組合、他エンジェル投資家複数名より第三者割当増資の引受先と致しました。これにより、累計調達額は約2.5億円となりました。

■EduCareが目指す、「未来志向」の教育ファイナンスの実現により解決したい社会課題

現在、大学や高等専門学校への進学において2人に1人*1が奨学金など学費支援を受けているという状況の中、家庭の経済状況によっては、学ぶ意欲が高くても既存の学費支援制度が受けられないというケースに対して、社会的な支援が不十分な状況です。
また、日本政府は「新しい資本主義」の実現を目指し成長戦略の一環として、リスキリングや人的資本への投資を強化しています。これらの政策は、働く世代のスキル向上と産業構造の転換を促進し、経済の持続的成長を目指すものです。しかし、社会人や働く世代においても、既存の学費支援制度が十分でなく、リスキリングに必要な教育費用が負担となり、学び直しを諦めざるを得ない状況が存在します。
SDGsの目標4番に「質の高い教育をみんなに」が設定されておりますが、当社は、このような教育資金に関する課題を解決するため、家庭の経済

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出典 PR TIMES

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