「fincode byGMO」、7つ目の決済手段として Google Pay を追加

資金調達データ

  • 配信日2025年1月9日 10時00分

ニュースの概要

GMOイプシロン株式会社は、2025年1月8日からスタートアップ向けのオンライン決済インフラ「fincode byGMO」に新たな決済手段としてGoogle Payを追加しました。これにより、導入事業者はクレジットカードやコンビニ決済などと統合されたAPIを利用し、Google Payを通じて迅速に決済を行うことが可能になります。GMOイプシロンは、スタートアップ企業の成長を支援するため、決済機能の導入において実装コストを抑えたシンプルな料金体系を提供し、審査や契約手続き、売上金の精算など、運用面をワンストップでサポートします。この取り組みは、日本国内の多くのスタートアップが求める「すぐに導入できる」といったニーズに応えるものです。

新商品・新サービスの特徴・売り・競合商品との違い

「fincode byGMO」は、スタートアップに特化したオンライン決済インフラであり、Google Payの追加により、さらなる決済手段の拡充が実現しました。Google Payは、事前に登録したクレジットカード情報を利用してワンクリックで支払いができるため、ユーザーにとっての利便性が著しく向上します。このサービスには、認証・取引の暗号化・不正防止機能も組み込まれており、安全面も考慮されています。

競合商品との違いは、GMOイプシロンが提供する「fincode byGMO」が、スタートアップの成長に特化した設計となっている点です。初期費用や月額費用が無料で、見えづらいコストを省いた料金体系が特に大きな特徴です。このようなコスト面での配慮は、資源が限られたスタートアップにとって非常に魅力的です。さらに、現金決済やコンビニ決済に加え、さまざまな決済手段が選べることで、事業者は幅広いターゲット層へのアプローチが可能となります。

新商品・新サービスがおすすめの方

「fincode byGMO」とGoogle Payの組み合わせは、特に新興企業やスタートアップにおすすめです。限られた人員やリソースで迅速に事業成長を図っている企業において、決済機能は非常に重要ですが、煩雑な手続きや高い初期コストが負担となることがあります。このような企業にとって、事務手続きが簡易化され、シンプルな料金体系で提供される「fincode byGMO」は非常に有益です。

また、ECサイトやサブスクリプション型サービスを運営している企業にも最適です。多様な決済手段の追加により、顧客のニーズに応えることができ、競争力を高める要素となります。また、テスト環境の即時提供や迅速なWeb審査により、機能の実装がスピーディに行えるため、市場投入のタイミングを最大化することができます。

新商品・新サービスの活用方法

「fincode byGMO」を導入することで、スタートアップ企業は決済面での課題を軽減し、コアビジネスに注力することができます。特に以下のような方法で活用が期待されます。

  1. 迅速な決済システムの構築: APIを利用して自社サイトに容易に導入し、短期間での運用開始が可能です。これにより、顧客はスムーズな決済体験を得られ、離脱率を低下させることができるでしょう。

  2. 多様な決済手段の提供: Google Payを利用することにより、クレジットカードを持たない若年層やオンライン決済に不安がある層にもアプローチしやすくなります。これにより新たな顧客層を開拓することができます。

  3. コスト管理の最適化: 初期費用や月額費用が無料であるため、スタートアップ企業は資金調達の負担を軽減しながら、運用を開始できます。このシンプルさは、特に資金面で苦慮している企業にとっては大きな助けとなります。

  4. セキュリティの強化: Google Payの持つセキュリティ機能を活用することで、顧客の個人情報や決済情報を安全に保護することができ、企業の信頼性を高めることに寄与します。

このように、「fincode byGMO」とGoogle Payの組み合わせにより、スタートアップ企業は革新的な決済システムを手に入れることができると同時に、顧客に対する優れたサービスを提供することが可能となります。事業の成長を阻害する要因が軽減され、より柔軟かつ迅速なビジネス展開を実現できることでしょう。

「fincode byGMO」、7つ目の決済手段として Google Pay を追加実装コストを抑えた導入・ワンストップの運用サポートでスタートアップの成長を支援GMOインターネットグループ2025年1月9日 10時00分0 GMOインターネットグループでGMOペイメントゲートウェイ株式会社(以下、GMO-PG)の連結会社であるGMOイプシロン株式会社(代表取締役社長:村上 知行 以下、GMOイプシロン)は、2025 年 1 月 8 日 (水)より、スタートアップが成功するためのオンライン決済インフラ「fincode(フィンコード) byGMO」の7つ目の決済手段として、 Google Pay (※1)を追加しました。
「fincode byGMO」の導入事業者は、クレジットカードやコンビニ決済など(※2)と統合されたAPIを利用して、 Google Pay による決済の受付が可能になります。「fincode byGMO」は、システム面だけでなく、決済手段の導入に必要な審査・契約周りの手続きや売上金の精算などの運用面までワンストップでサポートします。

(※1)Google、 Google Pay は Google LLC の商標です。
Google Pay についての詳細は、ウェブサイト( https://pay.google.com/intl/ja_jp/about/ )をご確認ください。          (※2)対応決済手段は、クレジットカード、コンビニ決済、PayPay、Apple Pay、口座振替、銀行振込(バーチャル口座)、 Google Pay 。随時追加を予定。(2025 年 1 月 9 日時点)

【背景と概要】
日本国内の多くのスタートアップは、限られた人員で高いスピード感を持って事業成長

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出典 PR TIMES

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