次世代クレカのナッジ、「日常の買い物を通じた支援」で能登半島・ウクライナへの寄付を継続 〜 約半年で9,000件超の支援 〜

資金調達データ

  • 配信日2025年1月15日 09時03分

ニュースの概要

ナッジ株式会社は、次世代クレジットカード「Nudgeカード」による寄付活動の継続を発表しました。この取り組みでは、利用者の日常の買い物を通じて、能登半島地震災害の支援やウクライナへの人道支援が行われます。2024年8月から12月末までに、ユーザーからの寄付によって9,364件の決済があり、合計で97,231円が支援金として寄付されました。この活動の特徴は、ユーザーに追加の費用負担がなく、スマートフォンアプリから簡単に選択可能なシステムによって行われています。これにより、短期的な支援だけでなく、長期的な支援活動の実現を目指しています。

特に注目すべきは、能登半島地震災害支援クラブが7412件の決済を記録し、76,231円が日本赤十字社石川県支部に寄付されたことです。一方、ウクライナ人道支援クラブでは1,952件の決済があり、20,033円が特定非営利活動法人国連UNHCR協会に寄付されました。このように、ナッジカードを利用することで、個々のユーザーが社会貢献に貢献できる仕組みが整っています。

セミナー、イベントの内容・実施場所・参加条件

ナッジ株式会社は、次世代クレジットカード「Nudgeカード」を通じた寄付活動に関する理解を深めるためのオンラインセミナーを開催します。セミナーの内容は、ナッジカードの利用方法、寄付の仕組み、過去の支援実績や今後の活動計画などについて説明されます。参加者は、具体的な寄付活動を通じて得られる社会的効果や、企業としての社会的責任(CSR)をどのように実現していけるのかに関心を持つ方が対象となります。

実施場所はオンラインで、特に指定されたウェブプラットフォームを通じて参加可能です。詳細な日程はナッジの公式サイトや公式SNSで告知されます。参加条件については、法人経営者や経理・会計・総務・財務担当者に向けた内容となっていますが、一般の方も参加可能とし、幅広い層からの意見を取り入れる方針です。

セミナー、イベントがおすすめの方

このセミナーは、特に以下のような方々におすすめです。

  • 社会貢献に興味のある法人経営者:企業の社会的責任(CSR)に取り組みたいと考えている経営者にとって、ナッジカードを利用した寄付活動は有効な手段となります。
  • 経理・会計・総務・財務担当者:日常の業務の中で、企業の寄付活動をどのように統合できるかを学ぶことができます。
  • 意識の高い消費者:社会課題に真剣に取り組もうとする個人や組織にとっても、ナッジカードを通じた寄付活動の流れやその効果を学ぶ機会となります。

また、団体や企業の人材ファシリテーターやCSR関連の担当者にとっても、知見を深め、今後の施策に活かす手助けとなります。

セミナー、イベントが活用方法

このセミナーを活用する方法は多々あります。企業の経営方針や活動の中で、「ナッジカード」を取り入れることで、日常的に社会貢献を意識した取組みを行うことが可能になります。例えば、以下のような活用方法が考えられます。

  • 社内の得意先やパートナーとの関係構築:ナッジカードを通じて日常の取引からの寄付を行うことで、企業間の連携を強化し、共に社会貢献に取り組む姿勢を打ち出すことができます。
  • 社員の参加促進:社内で「ナッジカード」を導入することにより、社員の意識を高め、企業文化として寄付活動を推進することができます。
  • CSR施策の拡張:企業が行うCSR活動の一環として、ナッジカードを活用し、長期的な支援を行うことにより、企業イメージの向上につなげることができます。

このように、セミナーを通じて得た知識やノウハウを活かし、自社の戦略や施策に反映させることで、より良い社会を築くための一助となるでしょう。ナッジカードによる寄付活動は、利用者にとっても社会のためになるだけでなく、企業の持続可能性や社会的責任を果たすための重要なツールとなるのです。

次世代クレカのナッジ、「日常の買い物を通じた支援」で能登半島・ウクライナへの寄付を継続 〜 約半年で9,000件超の支援 〜ナッジ株式会社2025年1月15日 09時03分0ナッジ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:沖田貴史、以下「ナッジ」)は、次世代クレジットカード「Nudge(ナッジ、以下「ナッジカード」)」のユーザーによる支援を通じて実施している「能登半島地震災害支援」と「ウクライナおよび周辺国への人道支援」について、ユーザーの継続的な利用が続いていることを受け、両クラブの運営を継続することをお知らせいたします。

あわせて、2024年8月から12月末までの寄付実績を以下のとおり、ご報告いたします。

寄付実績の概要(2024年8月~12月末)
2024年8月から12月末までの間に、合計で9,364件の決済があり、計¥97,231の寄付を行いました。

1. 能登半島地震災害支援クラブ

決済回数:7,412件

支援金額:¥ 76,231(2024年1月からの累計支援金額:¥154,570)

寄付先:日本赤十字社石川県支部

2. ウクライナ人道支援クラブ

決済回数:1,952

支援金額:¥ 20,033(2022年3月からの累計支援金額:¥198,000)(※1)

寄付先:特定非営利活動法人 国連UNHCR協会

(※1)特定非営利活動法人 国連UNHCR協会への寄付は、1,000円単位のため、実際には21,000円を寄付させていただきました。

日常の買い物を支援に変える「ナッジカード」とは?

「ナッジカード」は、スマホアプリをベースにした次世代クレジットカードです。特徴は大きく3つあります。

ユーザーの負担なしで寄付ができる

普段の買い物で利用するだけで、利用額の一部を寄付に還元。ユーザーに追加の費用負担はあ

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出典 PR TIMES

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