ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Cardとは
ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Cardは、Black Card Ⅰ 株式会社が提供している個人事業主、法人向けの法人カードの一般カードです。Mastercardブランドで提供されています。個人のプライベート利用でも発行できるクレジットカードです。ただし、個人の方はインビテーション(招待)のみ、法人の方は直接申込可能と申込・発行条件に違いがあります。
ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Cardは「ブラックカードレベルのサービス」です。名前はゴールドとなっていますが、年会費、サービス内容を見てもブラックカードに分類して問題ありません。とくに特徴的なのは「24金の金属製のカード券面」で、見た目からステイタス性を感じる最高レベルのクレジットカードです。
ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Cardのサービスの特徴は「24金仕上げ金属製カード」「Mastercardブランドなので使い勝手が良い」「キャッシュバック率1.5%」「メール対応ができるコンシェルジュデスク」「1滞在当たり5万5000円相当以上のホテル優待」「自宅と国内空港間はカード1枚につき3個まで無料配送」「海外旅行傷害保険は業界トップクラス最高1.2億円」「サービス対象のレストランと指定の場所をリムジンで送迎」「2名様以上のコース予約の場合、1名分か無料」「有名美術館無料」「TOHOシネマズ、イオンシネマが毎月3回まで無料」などがあります。
年会費が22万円と高額なブラックカードですが、サービスのレベルは高く、ホテル優待が一泊5.5万円相当、キャッシュバック率1.5%、リムジン送迎、美術館や映画館が無料ですので、使いこなすことができれば、年会費の元を取ることも可能なクレジットカード(法人カード)となっています。
とくに重宝するのはメールコンシェルジュで、移動中でも、会議中でも、メールで出張・旅行・予約・イベントの手配を依頼することが可能です。
カード券面のレベル、サービスのレベル、どれをとっても最高レベルのクレジットカードであり、一度は使ってみることをおすすめしたいクレジットカードとなっています。
- 法人カードでは唯一のブラックカード
- 24金仕上げ金属製カード
- Mastercardブランドなので使い勝手が良い
- キャッシュバック率1.5%
- メール対応ができるコンシェルジュデスク
- 1滞在当たり5万5000円相当以上のホテル優待
- 自宅と国内空港間はカード1枚につき3個まで無料配送
- 海外旅行傷害保険は業界トップクラス最高1.2億円
- 個人賠償責任保険最高1億円
- サービス対象のレストランと指定の場所をリムジンで送迎
- 2名様以上のコース予約の場合、1名分か無料
- 有名美術館無料
- TOHOシネマズ、イオンシネマが毎月3回まで無料
- 年会費が高い
- 審査難易度は高い
ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Card年会費
- 年会費:220,000円
- 年会費優遇条件:-
- 年会費特典:-
追加カード年会費
- 追加カード年会費:55,000円(発行枚数制限:無制限)
- ETCカード年会費:-(発行枚数制限:-)
ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Cardポイント・マイル・キャッシュバック
ポイント
- ポイント還元率 :1.50% ~ 3.30%
- ポイント倍増方法:商品券との交換
- ポイントサイト経由のポイント倍増:–
- ポイントプログラム名:ポイントプログラム
キャッシュバック
- キャッシュバック :-
マイル(マイレージ)
- マイル還元率 :0.90% ~ 0.90%
- マイル取得方法:●ポイント交換 JALマイル:1p → 3mile ANAマイル:1p → 3mile ●Mastercardトラベラーリワード (北米中心に合計約3,000店舗) JALマイル:200円 → 1mile 手数料:無料
- フライトマイルボーナス:–
ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Card限度額
- ショッピング枠 :一律の制限なし ~ 一律の制限なし
- キャッシング枠:10万円 ~ 100万円
ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Card保険
ショッピング保険
- 国内:最高300万円
- 海外:最高300万円
- 付帯条件:カード購入+90日間
海外旅行傷害保険
- 死亡・後遺障害:最高1.2億円+家族特約あり
- 海外航空機遅延保険:最高2万円
- 家族特約:会員の方と生計を共にする親族(6親等以内の血族、3親等以内の姻族)の方
- 付帯条件:自動付帯
国内旅行傷害保険
- 死亡・後遺障害:最高1億円
- 入院日額:5,000円/日
- 国内航空機遅延保険:最高2万円
- 付帯条件:利用付帯
ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Card口コミ評判
ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Card良い口コミ評判
年会費20万円のMasterCard Gold Card(ラグジュアリーカード)は、カード自体のコーティングが24金でされてたりと見た目からして格が違う・・・
⁰コンシェルジュやリムジン送迎サービスが付いてくるみたい
⁰#クレカ #クレジットカード— ベッティ@投資で豊かに (@bettei_toushi) November 18, 2020
大阪 北浜にあるエッサンシエルさん。
お料理はもちろん、ペアリングのワインも凄い!予約はラグジュアリーカードのコンシェルジュさんがしてくださって、テーブルの上にはお花!
しかもラグジュアリーカードGOLD優待でお食事後は京都の自宅まで高級車で送ってもらえました!#私のラグジュアリー— Mariko (@marikoyoga1) August 11, 2020
the classやラグジュアリーカードgoldやセンチュリオンは趣味の領域という認識です。
特に後半2つを持てる人は、そのカード使わずとも独自のネットワークで同様のことできるので。
私は最終的に一番メリットのあるカードに落ち着きました。— ベンじい😊 (@GrandpaBen3) May 30, 2020
ラグジュアリーカード ゴールドは
ステータス、所有欲、ポイント還元率を
全て兼ね備えた、
最強のカードだと思う。還元率の高いステータスカードは、
ラグジュアリーゴールド
エポスプラチナ
三井住友 Platinum Preferred くらいしかない。#クレジットカード#キャッシュレス#ステータス— クレジットカード情報提供所 (@Credit_Card_M) August 24, 2021
ラグジュアリーカードはゴールドカードだと常に1.5%還元だから取り敢えずラグジュアリーカードで決済しとけば問題ないと思うけど金属製カードしか発行されないから機械に飲み込ませるタイプの端末だと戻ってこない事があるのが難点よね
— たかひろ (@itohtak) August 15, 2021
ラグジュアリーカードはゴールドカードだと常に1.5%還元だから取り敢えずラグジュアリーカードで決済しとけば問題ないと思うけど金属製カードしか発行されないから機械に飲み込ませるタイプの端末だと戻ってこない事があるのが難点よね
— たかひろ (@itohtak) August 15, 2021
年収600万以下の私でもラグジュアリーカードゴールド(個人)取得できたので、、ラグジュアリーカードは意外と審査難易度ひくいのかもしれません(ぼそ
— B.B.Doll@ゲーム用 (@BaByDol75759943) June 19, 2021
先日、ラグジュアリーカードの個人用ゴールドを、チェーン店で使ってみました
店員さんに、「すごいカードですね!
」と、言われて恐縮しました少額の支払いなので、逆に恥ずかしかった。。#ラグジュアリーカード
— ノトーリアス・Y (@uxair66729331) March 28, 2021
ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Card良い口コミ評判まとめ
- コンシェルジュデスク
- リムジン送迎
- カードが24金コーティング
- 高いポイント還元率
- ステイタス性が抜群
ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Card悪い口コミ評判
ラグジュアリーカードのゴールドのインビテーションが全然こねーなーーーー。年会費20万でも払うからインビテーションくださいよ
— rang (@rangcruel) June 16, 2021
マネックスカードが欲しいけど
アプラスは多重申込に厳しいから断念。ラグジュアリーカードゴールドを申し込んだときに
ブラックカードで4~5ヶ月の利用実績があるから
と油断したら、多重が原因で否決。半年も待たされたという
苦い経験があるw#クレジットカード#キャッシュレス#アプラス— ANAマイル情報提供所 (@ANA_Miles_SFC) May 19, 2021
今月はラグジュアリーカードゴールドの年会費引き落としでした。従業員用1枚と合わせて税込275000円、うーん😱😱😱💦💦💦😭😭😭
まあ、もう払ったから、1年またしっかり使います😅😅😅
— クレカ南国トラベラー (@travel_lover_r3) June 28, 2021
ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Card悪い口コミ評判まとめ
- インビテーションがなかなか来ない
- 年会費が高い
ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Cardメリット
1.法人カードでは唯一のブラックカード
ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Cardは
- 法人カードでは唯一のブラックカード
である法人カードです。
一口に法人カードといっても、カードのランクは様々です。
一般カード、ゴールドカード、プラチナカードに相当するものは出回っていますが、公に発表されている範囲内で、ブラックカードとして位置づけられる法人カードに該当するものは、ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Cardのみです。
ステイタス性も極めて高く、周囲からの社会的信用を得ることにもつながります。
2.24金仕上げ金属製カード
ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Cardは
- 24金仕上げ金属製カード
が用いられている法人カードです。
つまり、以下の画像のようにカード券面が24金で仕上げられているため、非常にゴージャスな見た目になっています。
「本当の金色」のカードであるため、高級感は抜群です。
3.Mastercardブランドなので使い勝手が良い
ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Cardは
Mastercardブランドなので使い勝手が良い
法人カードです。
4.キャッシュバック率1.5%
ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Cardは
キャッシュバック率1.5%
の法人カードです。
5.メール対応ができるコンシェルジュデスク
ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Cardは
メール対応ができるコンシェルジュデスク
が使える法人カードです。
6.1滞在当たり5万5000円相当以上のホテル優待
ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Cardは
1滞在当たり5万5000円相当以上のホテル優待
が受けられる法人カードです。
7.自宅と国内空港間はカード1枚につき3個まで無料配送
ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Cardは
自宅と国内空港間はカード1枚につき3個まで無料配送
してくれる法人カードです。
8.海外旅行傷害保険は業界トップクラス最高1.2億円
ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Cardは
海外旅行傷害保険は業界トップクラス最高1.2億円
の法人カードです。
9.個人賠償責任保険最高1億円
ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Cardは
個人賠償責任保険最高1億円
の法人カードです。
10.サービス対象のレストランと指定の場所をリムジンで送迎
ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Cardは
サービス対象のレストランと指定の場所をリムジンで送迎
してくれる法人カードです。
11.2名様以上のコース予約の場合、1名分が無料
ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Cardは
2名様以上のコース予約の場合、1名分が無料
になる法人カードです。
12.有名美術館無料
ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Cardは
有名美術館無料
優待が受けられる法人カードです。
13.TOHOシネマズ、イオンシネマが毎月3回まで無料
ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Cardは
TOHOシネマズ、イオンシネマが毎月3回まで無料
になる法人カードです。
ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Cardデメリット
1.年会費が高い
ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Cardのデメリットとして
- 年会費が高い
ことが挙げられます。
ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Cardの年会費は220,000円(税込)です。
また、追加カードを発行したい場合、1枚につき年会費が55,000円(税込、4枚まで追加発行可能)かかります。
年会費だけで毎年かなりの出費になるため「受け取れる特典を使いこなして、年会費に応じた価値を見出せるか」が、申し込む際の検討材料になるでしょう。
2.審査難易度は高い
ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Cardのデメリットとして
- 審査難易度は高い
ことが挙げられます
そもそも、個人カードとしてのラグジュアリーカード/Mastercard Gold Cardは従来、インビテーション制が取られていました。このため、審査難易度が極めて高いカードの1つとしても知られていたのです。
その後、さらに上位に位置するカードとして「ラグジュアリーカード/Mastercard Black Diamond」が出てきたため、招待制が廃止されました。
つまり、誰でも申し込めるようになったのですが、実際に審査に通るかとは全く別ものです。
法人カードとしても、決して審査難易度は低くなく「申し込んだけど審査でNGが出た」という事態は想定の範囲内と考えておいたほうがよさそうでしょう。