楽天銀行デビットカードとは
楽天銀行デビットカードは、楽天銀行が提供しているデビットカードです。Visa、Mastercard、JCBブランドで提供されています。
楽天銀行デビットカードの特徴は「年会費永年無料」「ポイント還元率：1.0％」「ATM利用手数料最大月7回無料」「振込手数料最大月3回無料」「楽天ポイント獲得倍率最大3倍」「海外ATMから現地通貨引出」などがあります。
デビットカードで無条件でポイント還元率：1.0％というのは、かなり高いポイント還元率であり、しかも獲得した楽天ポイントは、デビットカードの支払に充当できるため、キャッシュバックと同じように使えます。
また、国際ブランドを選べる、カード券面も（楽天パンダ）選べるため、自分の使い勝手や好みに合わせたデビットカードを発行できます。
さらにハッピープログラム※は、口座残高に応じてステージが決まっており、ATM利用手数料無料、振込手数料無料、楽天ポイント獲得倍率が変わってきます。このステージの判定基準が他のデビットカードよりも普通預金口座も対象になるためハードルが低いのです。（※ただし、楽天ポイント獲得倍率最大3倍というのは、デビットカード取引には適用されません。）
デメリットは、PayPay非対応、ショッピング保険が付帯されていないなど機能面の不足です。
年会費永年無料で、ポイント還元率1.0％かつ支払充当可能ですので、コストパフォーマンスを重視する方におすすめできるデビットカードです。
- Visa、Mastercard、JCBブランドが選べる
- 年会費永年無料
- ポイント還元率：1.0％
- ATM利用手数料最大月7回無料
※ ハッピープログラムのステージがスーパーVIPの場合 - 振込手数料最大月3回無料
※ハッピープログラムのステージがスーパーVIPまたはVIPの場合。もしくは、楽天銀行口座を給与/賞与/年金の受取口座に指定し、実際に受取がある場合には、全ステージのかたが月3回無料。ハッピープログラム詳細はこちら - ハッピープログラム詳細はこちら
- 海外ATMから現地通貨引出
- ステージの判定基準のハードルが低い
- PayPay非対応
- ショッピング保険が付帯されていない
基本スペック
- 発行銀行：楽天銀行
- 国際ブランド：VISA,Mastercard,JCB
- 発行スピード：1週間から10日ほど
- 入会資格年齢：16歳以上
楽天銀行デビットカード年会費
- 年会費：0円（初年度年会費：0円）
- 年会費特典：-
楽天銀行デビットカードポイント・キャッシュバック・マイル
- キャッシュバック率 ：- ～ –
- ポイント還元率 ：1.00% ～ 1.00%
- マイル還元率 ：- ～ –
- ポイント・キャッシュバックモール：–
- ポイント・キャッシュバック情報：–
楽天銀行デビットカードの優遇特典
- 振込手数料無料特典：–
- 提携ATM手数料無料特典：–
- 独自サービス：–
楽天銀行デビットカードの保険・補償
- 立替サービス：–
- 不正利用時の補償：○
- ショッピング保険：–
楽天銀行デビットカード口コミ評判
楽天銀行デビットカード良い口コミ評判
楽天銀行で口座開設して、
デビットカードを作ったけど超便利だねデビットカードなら
クレジットカードとして使っても
口座から即時引き落としかかるから
お金の管理もしやすいし、
なんといっても楽天銀行なら
貯まったポイントを使える#楽天銀行 #家計簿— 楽天いいものお届け隊 (@kanonCB) August 27, 2021
カード見直してみたら楽天銀行もデビットカードだった。あおぞら銀行は貯蓄用で動かしたくないから…
楽天デビットカード
⬇️（1%）
revolut
⬇️（0%）
三井住友NLゴールド（修行）
⬇️（1.5%）
kyash
⬇️（0.2%/上限あり）
トヨタウォレット
⬇️（1.5%）
6gram
⬇️（0%）— へんじゃないむし (@minotc4) August 26, 2021
楽天銀行、メリットがデビットカードが1%還元であることしか見いだせなかったのですが10万円決済してもSMBCデビットとの差額が500ポイント程しかないので開設する気はなくなりました
— めじろ (@MejiroN470i) August 26, 2021
楽天銀行のデビットカード届いた。
パンダかわいいよパンダ。— ヴェネ文遠 (@Vene3l2r) August 24, 2021
楽天銀行にはデビットカードがあります。国際ブランドはJCBとVISAがあります。このうちJCBが圧倒的にお得となっています。年会費無料で還元率は1％です(●´ω｀●)
— 楽天マニア★ささこのススメ (@rakutenn_love) August 24, 2021
クレジットカードは1回払い。リボ払いにはしない。キャッシングも使わない。この基本さえ守ればとても便利です。
使いすぎる人はデビットカード。使った瞬間に銀行口座から引き落とされるので、後で真っ青になることがありませんよ。
私は楽天銀行デビットカード愛用者です。— 池下少額投資家＠名古屋 (@ayaaya6969) August 23, 2021
楽天カードで公共料金を払っている方は今すぐにやめましょう。6月から還元率が0.2%に改悪されています。楽天経済圏の崩壊？大丈夫です。楽天銀行デビットカードで払えば還元率1%です。
— ペイこ｜ポイ活×投資×節税＝爆益 (@paykopayka) August 21, 2021
それは楽天銀行のデビットカードを使用するということ。これなら残高内で買い物ができて、しかもポイント還元も1%である。もはやクレカと変わらないお得さ。クレカに抵抗のある人はぜひ検討してほしい。むしろクレカよりいいんじゃないか？#節約#貯金#楽天 #楽天経済圏
— 工藤智久@HSP（繊細さん）なファイナンシャルプランナー (@Tomohisakudo8) August 16, 2021
楽天銀行デビットカード良い口コミ評判まとめ
- 便利
- 楽天スーパーポイントが貯まる
- ポイント還元率：1.0％
- パンダのデザインがかわいい
- 公共料金もポイント還元率：1.0％のまま
楽天銀行デビットカード悪い口コミ評判
やっぱり銀行口座の見直しと手持ちキャッシュレスの見直しを大幅にしたくて、デビットカードの還元率を考えると楽天銀行がいいのかな〜と思いつつ楽天銀行はPayPayに非対応でそこが一番ネックになってる
— よしうめ (@ume_y04) August 23, 2021
>※楽天銀行デビットカード取引はハッピープログラムの対象外です。
従って、デビットカード利用に対するポイント還元は、獲得倍率アップとはなりません。— Kazupen (@kazupen2021) August 16, 2021
楽天銀行デビットカード悪い口コミ評判まとめ
- PayPay非対応
- ハッピープログラムの対象外
楽天銀行デビットカードメリット
１．Visa、Mastercard、JCBブランドが選べる
楽天銀行デビットカードは
- Visa、Mastercard、JCBブランドが選べる
デビットカードです。
現状、以下のデザインが発行されています。
楽天グループのキャラクター「お買いものパンダ」があしらわれたデザインもありますので、国際ブランドと好みに合わせて選びましょう。
２．年会費永年無料
楽天銀行デビットカードは
- 年会費永年無料
のデビットカードです。
正確には
- 楽天銀行デビットカード（Mastercard）
- 楽天銀行パンダデビットカード（JCB）
- 楽天銀行デビットカード（JCB）
- 楽天銀行ベーシックデビットカード（Visa）
であれば、年会費はかかりません。
３．ポイント還元率：1.0％
楽天銀行デビットカードは
- ポイント還元率：1.0％
のデビットカードです。
つまり、利用額100円ごとに1ポイント（楽天ポイント）が貯まります。
デビットカードの中でも、トップクラスのポイント還元率を誇るのが、楽天銀行デビットカードの大きな強みです。
４．ATM利用手数料最大月7回無料
楽天銀行デビットカードは
- ATM利用手数料最大月7回無料
のデビットカードです。
楽天デビットカードというより、楽天銀行のメリットですが、楽天銀行には「ハッピープログラム」という顧客優遇プログラムがあります。
楽天銀行が定める取引の利用状況に応じてステージが決まり、ステージに応じた優遇が受けられるというものです。
なお、ステージは以下の5段階が設けられています。
最上位の「スーパーVIP」であれば、ATM利用手数料が最大で毎月7回無料になる仕組みです。
５．振込手数料最大月3回無料
楽天銀行デビットカードは
- 振込手数料最大月3回無料
のデビットカードです。
先ほど触れた「 ハッピープログラム」でのステージに応じて、他行振込手数料の無料回数が決まります。
簡単にまとめると、以下の通りです。
| スーパーVIP | 3回／月 |
| VIP | 3回／月 |
| プレミアム | 2回／月 |
| アドバンスド | 1回／月 |
| ベーシック | 優待なし |
６．楽天ポイント獲得倍率最大3倍
楽天銀行デビットカードは
- 楽天ポイント獲得倍率最大3倍
のデビットカードです。「ハッピープログラム」では、楽天銀行が提供する様々なサービスを使うと、ポイントが付与されます。
そして、ステージが上がるごとに、同じサービスを利用したとしても、付与されるポイントの数が増えていく仕組みです。
対象となるサービスおよびステージごとのポイント付与数は、以下の画像を参考にしてください。
７．海外ATMから現地通貨引出
楽天銀行デビットカードは
- 海外ATMから現地通貨引出
ができるデビットカードです。
日本を出国する前に、楽天銀行の口座に日本円で入金しておけば、現地のATMを使って、現地の通貨を引き出すことができます。
ただし、付帯している国際ブランドごとに、利用できるATMが異なる点には注意してください。
利用にあたっては、所定の手数料がかかりますが、簡単な手続きで使えるため、現地で現金が必要になった場合に備えられるのが大きなメリットです。
８．ステージの判定基準のハードルが低い
楽天銀行デビットカードは
- ステージの判定基準のハードルが低い
デビットカードです。
「ハッピープログラム」には5段階のステージが設けられていますが、最上級の「スーパーVIP」に達するには
- 残高300万円以上または取引30回以上
の条件を満たせばかまいません。
- 銀行に預け入れる資産を増やす
- 取引件数の対象となる商品・サービスを利用する
- 楽天銀行でローンを借入、返済口座を楽天銀行にする
などの取引を行うと、取引回数としてカウントされるので、比較的ハードルは低くなっています。
楽天銀行デビットカードデメリット
１．PayPay非対応
楽天銀行デビットカードのデメリットは
- PayPay非対応
ということです。
正確に言うと、国際ブランドによってQRコード決済サービス「PayPay」の支払元に設定できるかが分かれます。
簡単にまとめると、以下の通りです。
| Visa、Mastercard | 対応 |
| JCB | 非対応 |
もし、PayPayの支払元として楽天銀行デビットカードを使う場合は、VisaかMastercardが付帯したものを選びましょう。
２．ショッピング保険が付帯されていない
楽天銀行デビットカードのデメリットは
- ショッピング保険が付帯されていない
ことです。
つまり「楽天デビットカードを使って購入した商品が一定期間内に破損、盗難に遭ったとしても、何ら補償は受けられない」ので、注意しましょう。
楽天銀行デビットカード申込手順
１．楽天銀行デビットカードのサイトに行く
楽天銀行デビットカードのサイトはこちら
２．口座開設手続きを始める
ここから先は、楽天銀行の口座を持っていないケースを想定して解説します。
サイトにアクセスしたら「デビットカードを作る」をクリックしましょう。ポップアップメニューが表示されるので「口座開設と同時にデビットカードを作る」をクリックしてください。
さらに画面が切り替わるので「口座開設はこちら」をクリックしてください。
３．必要情報を入力する
画面が切り替わったら、口座申込情報を入力しましょう。
- 名前
- 性別
- 生年月日
- 電話番号
- メールアドレス
- 住所
- 希望するカード
- 口座の利用目的
などを、画面の指示に従って入力すれば大丈夫です。内容を確認し、問題がなければ送信しましょう。
４．カード発行
特段問題がないようであれば、銀行口座の開設およびカードの発行が行われます。
楽天銀行デビットカードよくある質問
※ハッピープログラム（無料）の事前のエントリーが必要になります。ハッピープログラムに関して詳しくはこちらをご確認ください。
※1 ハッピープログラムのステージがスーパーVIPの場合。
※2 楽天銀行口座を給与/賞与/年金の受取口座に指定し、実際に受取があると全ステージの方が月3回無料！実際にお受け取りがあった場合の翌月に進呈します。
例えば、年金を隔月でお受け取りになる場合は、お受け取りになった翌月のみ3回無料となりますのでご留意ください。
※3 会員ステージに応じた特典回数と比較して、多い方の回数のみ進呈させていただきます。
